2010.01.15 (Fri)
HEAVEN―2009年回顧(2)

昨年にひき続き2回目を迎えた「初めてのボディペインティング」。どれも力作揃い。参加された皆さま、ありがとうございました。この月、記事として興味深かったのは「16歳で3億円当てた女性」。夏の夜の夢のように、ティーンに突如舞い込んできた幸運は、彼女のその後の人生を大きく変えてしまうのです。
北京の街角、謎の黒いショーツの女。450万円ものペニス増大器をオーダーしたサウジの男性。恋敵の心臓を食べてしまったブラジリアン。そして中国ではまたもや女性の全裸ブタ小屋監禁。9歳児が6歳児を強姦したのはインド。30人の男性を殺害した女子高生なんて、日本だったら今後10年は語り継がれそう。
7月です。

街を歩けば亀が降る。ビルが崩れてレンガが降る。病院に行けば全裸の女性が降ってくる。それでなくても歩いてる。全裸といえばこの月は多かった。まずは「社員すべてが全裸で働く会社」、ネバダのカジノにあらわれた全裸ターミネーター、飛行機のなかで全裸、川流れの全裸死体、全裸で自転車をこぐ男、全裸で雨乞いするインド。あのあの、チョト写真撮ってもいいデスかあ?
こちらは「世界最強のヴァギナ」をもつ女性。負けじとヴァギナで字を書く女性。「おっぱいを吸わせろ」と同級生。いーえ、先生だって負けませんから。
6月です。

顔に56個も★を入れてしまった女性とそのおバカな顛末は世界中の失笑を買ったとさ。いっぽうこちらはロシア中の男性を恐怖に陥れた女郎蜘蛛。日本ではお台場ガンダムがビルドアップ。ああ、画像を載せるため、毎日カメラを抱えて潮風公園に通ったのは梅雨時だったのね。そいえば今年は夏が短かった。はかない命。あの脳液流出少年、林永君のその後を当たってくださったのは凜さん。その節はありがとうございました。
中国最後の纏足村。史上最強ゴミまみれの浜はこちら。次から次へとフォロワーの出た処女オークション、元祖ディランは取引に失敗。処女性をも含めた処女が商品だと言うのなら、彼女にとってはきっと愛も商品。
5月です。

全裸で電線に引っかかっていた男性は、今年いちばんのシュールな事件。息子相手に「あたしとやらなかったら殺すよ」と脅したのはロシアの女、この月、ロシア女性はペニスに爆竹、ペニスに電ドリなんて荒技も披露してくれました。ネクロの多かったのもこの月。3歳の幼女を殺害、屍姦は広州。13歳の彼女を屍姦したのはコロラド州。母親を絞殺、屍姦してしまったのはテネシー州。加えて4歳の息子の目玉を食べてしまった父親と、アメリカ、荒れてます。
アルフィーはパパになり損ない、130万円というまあ頷ける金額で処女を落札された女性が告白すれば、店員と警備員がトイレでセックス、膣痙攣。ボスは秘書にペニスを噛み切られ、そうでなくてもフェラの世界記録挑戦で呼吸困難起こしたおバカさん。なのにキミはなぜにチャリで300キロ。果てしなく、道は遠い。
ヒマつぶし程度に気楽に更新してくださいな。
強いて挙げれば、
「16歳で3億円当てた女性」 の転落劇かなぁ。
丁度、宝くじを買って間もなくだったもので ... 。
でも、大金を手にして一家瓦解・人生崩壊話って以外と多いのよね。
全部見てるのになぁ…
今年はこれらよりもっとすごいニュースが・・・
と思った後、被害者の方からしてみたら・・・
と反省。
いいニュース・面白いニュースを聞きたいですよね。
人間って怖いって良く分かる。
>>タナトス さん
そうですね。 みんな同じだと思いますよ。
人間悲惨な記事ばかり見ていると、ヒトゴトだと思い込み麻痺してくるんですね。
感動する記事って意外と少ないし・・・。
それは、見ている人は真剣に見ているからだと。
ここで取り上げる記事には確かに被害者或いはご遺族などにとっては心外な場合もあるだろう。
しかし中には、興味本位だけではなく、世の現実を知り、それを教訓とし仕事や実生活に生かす人もいるのは間違いない。
善意ある前向きな人にとって役立つ情報であることに、ご理解を頂きたい。
コメ欄でも様々意見がだされていましたが、
精神障害の人にもいろいろなタイプがあると思います。
が、精神障害の人による事件が多数起こっていることは事実ですね。
事件が起こってから加害者を確保するのは当然のことですが、
安心安全な社会というのは犯罪がないことを目的ににていますよね。
つまり、予防です。
予防の観点から障害の人へのある程度の行動規制なりは止むを得ないと思います。
語弊を恐れずに言うと、解釈によっては野生動物のようなもので、大きな犬やクマなどを拘束しないで飼っている家はありませんよね。
考え方は同じだと思います。
人権は人権で尊重します。
一方で、安全な社会の為の対応が必要ですね。
誰かが殺されてからでは遅いでしょ。
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