2009.12.23 (Wed)
ボクシング女子ヘビー級新王座、ナターリア・ラゴジーナ(露)、夢は「レイラ・アリと闘うこと」

―Pravda―
19日、露エカテリンブルグで行われたWIBF(Women’s International Boxing Federation)女子ヘビー級タイトルマッチで、「ロシアの女帝」ナターリア・ラゴジーナが、南米ガイアナ出身のパメラ・ロンドンを下し、空位だったチャンピオンの座に収まりました。
これまでラゴジーナはスーパーミドル級でしたが、今回ヘビー級の王座を獲ようとクラス替え。ロンドンには体重差で60ポンド(約27キロ)も上まわられていたものの、元ソウル五輪の金メダリスト、ビアチェスラフ・ヤノフスキーのトレーナーのもとで華麗さを増したフットワークとスピードで優位に立ち、そのまま試合を決めました。
33歳、9歳の息子を育てるシングルマザーで、メディアからは「ロシアの女帝」とよばれるラゴジーナが最初にリングに上がったのは、キックボクシングの試合でした。これは、男友だち数人とジムでグローブをつけ、ボクシングのまねごとをし、顔が腫れ上がったのにもかかわらず、その魅力にのめり込んだことがきっかけだといいます。
ボクシングに転向してからアマを経てプロになったのは2004年7月のこと。以来戦績は13KOを含む22戦22勝の負け知らずでした。

しかしながら、ラゴジーナはその美貌でも、美人アスリートの多いロシアのスポーツ界でも1、2を争うほどに有名で、これまでペントハウスを含む数々の雑誌にモデルとして登場しています。
「女子ボクシングは見た目にもこだわるべき」と語るラゴジーナは、国内の試合では女子高生のコスプレで闘うなどユニークなキャラで、ロシアではむしろ女性の人気の方が高いといわれています。

しかし彼女の数々のオファーにもかかわらず、レイラ・アリ(31歳、2007年スーパーミドル級王座についたまま無敗で引退)は対戦を拒み続けているのだそうです。
アリはこう語ります。
「もう、試合はやりたくないの。ボクシングでやり残したことはもう何もないし。スーパーミドルのなかではラゴジーナはいい選手だと思うわ。でも彼女があたしと闘うのにはあまりにも力不足ね。もっている力はあたしの40%ぐらい。今まで闘ってきた相手よりはもつかもしれないけど、結果は同じことよ」

この人はキレイだなあ。
レイラ・アリ強っ!

コスプレってグローブやシューズまであわせてるのかな。
すごいこだわりだな。
アリの娘もごっついけどなかなか美人ですな。
曙みたいになっちゃうだろうけど・・
>>裸族のひと | 61580
>>裸族のひと | 61597
記事に
>これまでペントハウスを含む数々の雑誌にモデルとして登場
って書いてあるじゃんw
稼ぐためでしょ?
当たり前のことだが
なぜだろうアリの方に惹かれる
なんでもアリだな
ま、ボクシング自体がそうなんだけど。
脱ぐくらいなんともない、だったらなんとも女傑
別人の様にも見えるんだけど
一部のファンの期待に答えたんじゃね?

悲しいサガと情けねぇ~ビッチファイター。
俺はこの手の女は嫌いだね!
それに比べて、本当にレイラ・アリはかっこえーですなっ!!
日本ボクシング界も近年ショービジネス化してきてますよね
そうでなかったらおまんま食えね~し。
リングやトランクスに広告入った時点でショービジネス。


スポーツがけがれる
見た目も重視とコスプレ・裸は関係ないだろ
まわしつけて女が土俵に上がるような話、ムダ。
アリも売名に付き合わされたくないのかもしれないけど、
そこまでこき下ろさなくても、と思う・・・
まあ、その辺のビッグマウスも父ちゃん譲りなのかなw
ブログ足跡ついでに挨拶コメントしちゃいました!
また覗きにきますね♪
僕のブログはちょっと気分悪くするかもしれないのであまりみないほうがよいかと・・・ではでは失礼します。
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