2009.12.14 (Mon)
スターチャイルド・スカル

―国際在線―
画像は「スターチャイルド・スカル」。
この手のものは数多いメキシコで1930年に見つかったものですが、中国紙でわりと大きく取り上げられていましたので紹介しますね。
「スターチャイルド・スカル」はメキシコ、チワワ州を両親といっしょに訪れていた十代の少女、マリアによって1930年に発見されました。鉱山の洞窟で見つかったときには、傍に幾つかの子供のものと思われる頭骨や他の部位の骨とともにあったといいます。
なんと言っても注目すべきはその頭骨でした。全体のイメージとしては人間でいう幼児のものと等しいのに、眼窩は約3倍、頭蓋はアーモンド型で、正常な大人と比べても人間と比べてもまだ大きい1600ccもの容積があるのです。
「スターチャイルド・スカル」が1999年、私たちの前に示されてから10年経ちましたが。依然としてその奇妙な頭骨は多くの謎に包まれたままです。
フロリダの考古学者、ルロイド・パイ(Lloyd Pye)は、この頭骨の持ち主を人間とエイリアンとのハイブリッドだと信じる1人です。パイは10年にわたってこの頭骨を研究し、その研究結果を本に著し、各国で講演をおこなっています。
頭骨の持ち主が死亡したのは今から900年前。死亡時の年齢は5歳。そしてDNAの解析から母親が人間であったことはわかりましたが、父親の遺伝子情報は不思議と見つかりませんでした。眼窩などの配置や配分も正常な人間とは異なる頭骨は、その材質が人間の骨とも組成がちがっていることがわかりました。未知の物質。人骨に比べ軽く、強度もあるそうです。
パイの唱えるハイブリッド説は、いまだ認められたわけでも反駁されたわけでもありません。また水頭症、早老症との関連を疑う学者もいますが、パイは一般的な頭骨とのちがいを2ダース並べ立て、これに反論しています。
ジュラシックパークのように。
忠実なクローンができれば、実証可能。
やっぱりタイムマシーンはいつか完成するんだ!それの証明なんだ!
なんつって。
いきなり難しい内容ですね w
考古学の領域でしょうか。
新素材だね。
俺も思った。
もしくは、この人が存在した当時の人たちには珍しくない骨格なのかも。
人間は現代まで進化と変化を繰り返してきたんだし、未だ発見されてない例外もあるのでは?
卵子と卵子だけで子どもができるって言うマウスも、そういう遺伝情報だったりして。
でもまぁ、時代が違いますしねぇ。。。
時間、距離、存在確立どれをとってもエイリアンを否定しうる要素だ
まっCGでも良いけど。
水頭症との意見が多いけど、考古学者でも特殊な人骨サンプルに関しては真先に医学者や人類学者に問うんじゃないかな? その上で単なる奇形児の頭骨の可能性が高い場合、ここまで騒がないと思うし、ましてや講演まで行わないと思うぞ。
そこは、ま、いろんな方向から科学的結論をみつけてほしい。
でも!宇宙人との子って方向性でしか研究してないならちょっとどうかなと、、
宇宙人と性交して子ができるわけないでしょ。
遺伝子操作?なら、なんで一体なのサー。
興味は沸くけど、あまり広がらない感じだね。コレ
未知の物質さっさと解析しちゃえばいいのに。。。
>>人骨に比べ軽く、強度もあるそうです。
ここがうそ臭いの・・・
水頭症だろう
向かい合った形の結合になると顔面のほぼ全てが中央に萎縮して
離れた側の眼窩と後頭部が外側に現れるのでこのような形になると
思う。
それにしても「父親の遺伝子情報が見つからない」っていうのは ようするに
母親の遺伝情報のみということなのだからソレって母親のクローンじゃないの?
で、母親が人間とわかっているのなら人間ってことだと思うんだが。
通常の人骨と組成が違うとかってのも「大嘘」ついているのでなければ化石化の過程
などにおこる組成置換がおこっているのでは?
こういう前例もあるようですし、人間には見られない特徴があったとしてもやっぱり人間でしょう
人骨に比べ軽いのは、長年の水分による浸食で内部からカルシウムなどが抜けて鬆が入ってしまったのかもしれないし、強度も洞窟中から珪酸塩を含む雨水などが染み込んで半ば石に近い状態になっているのかもしれないし
そういえば洞窟の中には高濃度の放射線を発する鉱石などが多く含まれているところもあるという話だけど、まさかここも…
親と洞窟で暮らしたけどまともな治療も受けられるわけも無く結局重度の障害に絶えられずで短い生涯を終えたってところじゃないかなぁ。
水頭症ではなく、
多分こっちではないかと。
まずこの頭蓋骨を見てジュリアナちゃんを思い出したので。
病名としては“トリーチャー・コリンズ症候群”というらしい。
地球だけに生き物がいるわけじゃないと思うし。。。
人間にだってハーフはいるし、動物だってミックスがいるもん。
別に不思議ではないんじゃないかな‥‥
>人間にだってハーフはいるし、動物だってミックスがいるもん。
人のハーフとか動物のミックスとはだいぶ意味が違うのではないかと。
ヒトの場合、人種は異なっていても、生物学的には同じヒト科ヒト属だからハーフも可能だけれど、ヒトとヒトに一番近い遺伝子を持つと言われるボノボでは混血不可。これはボノボがヒト科チンパンジー属にあたるから。
動物のミックスにしても然りで、科が同じでも属が異なればミックスは産まれない。
例えばライオン、トラ、ヒョウなどは同じネコ科ヒョウ属になるので、レオポンやライガーの様な一代雑種が産まれるけれど、ヤマネコではネコ科ネコ属になるので、同じネコ科ネコ属イエネコとの混血は可能でも、ネコ科ヒョウ属のライオンやヒョウ、トラとの混血は無理。
まぁ宇宙人がヒト科ヒト属ならハイブリッドも可能なんでしょうが
水頭症だろと思うんだけど。
こういう病の人がいるんだと分かったくらいだらか、
そんな昔なら宇宙人と言われても、普通信じて疑わないわな。
そういう見かたも有りかもしれない。
もしかすると人間には未解明な、宇宙人の不思議な力で彼ができちゃったのかも。
うん、宇宙人の技術でなんとかなるのかも。
ETの指の先が光ってるのはあそこからDNAを、、、、、ん?
宇宙人はDNAあるのかな?
ま、無理でしょ。
魚の♂が人間の♀とエッチできたとしても子供ができないように
宇宙人の♂(性別あるの?)が人間の♀にエッチできたとしても子供むりっす。
宇宙人がいたとしても、人間と同じ構造ってことはないでしょー。同じならば
それってつまり、人間ってことだよ?
極めて現実的ですね。
この一文でおかしいことがわかるだろ
ちなみにこの人、科学の学位はもってない
もってるのは心理学の学士のみ
ttp://www.lloydpye.com/
ふつうに科学勉強したならこの人が言っていることがおかしいことだらけなのはわかるはずw
ちなみに、
ジュリアナちゃんの“頭蓋骨”のレントゲン。
ジュリアナちゃんは目が左右違う位置だが、
この骨は同じ位置だから、
それだけの違いじゃないのかなぁ
ありえないけど・・・
前脳症でしらべてみれば分かると思うけど、前脳症の症状の中に水頭症が含まれる。
で、顔のパーツの集まり具合が、まさに前頭症の症状そのもの。
正確には全前脳症(holoprosencephaly)
脳の正中構造の発生ができなくなる先天性発生異常、つまり脳が半球に割れない状態が全前脳症(最重症時には単眼症となる)
鼻の位置によって重篤度状態が異なってくる様ですが、確かに鼻の位置(殆ど目と目の間)を考えると、軽度の全前脳症である可能性も考えられるかも
ただ頭蓋の肥大はやはり重度の水頭症なのではないかと思われます。全前脳症との合併症例?
トリーチャーコリンズでは無いかと書かれている方もいましたが、重度の水頭症とASD(自閉症スペクトラム障害)、VSD(心室中隔欠損)を持つカディン君の動画を見ると、やはり水頭症である可能性の方が高いかと
ttp://www.youtube.com/watch?v=ZC2c-cFDsxc&feature=related
TV番組の「水曜どうでしょう」が頭に浮かんでしまった・・・・すみません。
tvkでたまに見てましたw
DNA調べたら「人間でした」ってオチを見た気がする。
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