2009.11.17 (Tue)
パーキングバリアに胸を射貫かれた男―イギリス

―Mail Online―
「ちょっとした厄介ごとでね…」
39歳のトラックドライバー、ジェイソン・リプリーは、不慮の事故で8フィートのポールに胸を射貫かれたとき、ボスにこう電話したそうです。
リプリーが事故に遭ったのは昨年8月19日のことでした。茂みの中に隠れていた鉄製のパーキングバリアには気づかず、トラックを乗り入れたときのことです。車体に引っかかったバリアはボンネットで跳ね、フロントガラスを突き破って彼の胸を射貫きました。
異様な事故、そして目撃者もおらず、このままでは命にかかわることを悟ったリプリーは、携帯をつかむとボスに電話しました。
「射貫かれたのは心臓から2、3インチのところでした。じっと空を見つめていたことを憶えています。そして『そうか、ここでおれは死ぬんだ』って思いました。
トラックは現場から20ヤード(約18メートル)ほど走って止まり、折れてフロントガラス越しに飛び込み、リプリーをシートに串刺しにしたバリアは、彼の体を浮かせました。
彼が次に考えたのは家族のことです。妻のヘレン・トッド(38歳)、息子のヨシュア(19歳)とジェイ(11歳)。連絡をうけたボスが飛んできました。そして救急隊員も。
8フィートあったバリアは、救急ヘリが現場に到着する頃までにはカッターで半分の長さに切断されました。
病院では、ベテランの医師がバリアが貫いていた肋骨を切断し、バリアを引き抜きました。リプリーは後遺症にはしばらく苛まれたものの、数ヶ月後には仕事にももどることができたそうです。
エイリアンと13日の金曜日を思い出した。
胸が痛いよー
根性があるな。(憶測だけども)
助かって良かった。
鳶職の知人から聞いたけど、日本でも足場のポールでブッ刺される交通事故ってけっこう有るらしいね。
まあ気をつけなあかんな
下手したら死ぬぞこれww
工事現場などではこういうことって思ってる以上に起きてそう…。
いいお父さんだね。ホント助かってよかった。
すっげえカッコ良くないか
こんな状況だと気の弱い人はショック死しそう
瀕死の状況にあって理性的に色々考えられるとは
この人は余程強靭な精神の持ち主だったのでしょう
かっちょえぇ~
死にかけなのにかっちょえぇ~
2時間の映画にしてほしい。
主役はジョージ・クルーニーで
俺見に行かないけど。きっと全米が泣いたってなる。
刺さりっぷりが絵になる
こうゆうとき貧弱糞ガリじゃ役者不足
死ぬ時家族とかいいじゃない、オレだったら
口座の貯金使ってから死にたかったとか女ともう一発とか
そんなん考えながら死ぬんだろうな。
生還おめでとうございます
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初の1げと