2009.09.28 (Mon)
両親を殺害、父親の頭を煮てスープをこしらえていた男―フィリピン

両親を斧で殺害、父親の遺体から切断した頭を煮てスープをこしらえていた男が逮捕されました。
事件が起こったのは、フィリピン中部の島、パナイ島の中央にあるカピス州ポンテベドラで、男は25歳のフェルナン・デラ・ヴェガ。
ABS-CBNイロイロ支局によると、先週火曜日の22日早朝、デラ・ヴェガは父親のフェデリー(56歳)および母親のエディッタ(66歳)を斧やハンマーなどを用いて殺害。父親の遺体を台所まで引きずっていき、首を刎ねました。
大家の話では、デラ・ヴェガはこの後、調味料を加えて父親の頭を煮ていたそうで、警察が踏み込んだ際にはあたり一面の血の海に加えて、鍋に煮立った人間の頭があったことに衝撃がはしったといいます。
検挙されたデラ・ヴェガですが、事件については何も憶えてないと供述しています。
デラ・ヴェガはこれまで両親を身体的に虐待した容疑で拘置された経歴があり、しかも2000年には精神病院への入院歴があったということです。
飲んだのかな、どんな味だったんだろ…
歴代の猟奇殺人犯もそうだけど、こういう人たちがどうやって育ち
どうしてこんなおぞましいことを実行に移したのかを知りたい。
こんな事件を知る度に、麻痺するどころか恐怖感が増します。
調味料を加えていたと云う事は、確実に食するつもりだったと解釈できるし、両親の遺体に食欲が湧いたのは憎しみからなのか、愛情からなのか?
理解できないんだから、考えても仕方ないですね。。。
やっぱり一部の精神病患者はちゃんと隔離しておくべきなんだな。。。と思わせる事件。
キチガイに見えるかもしれないが、もしこれが彼の愛情表現なら何て言うべきか…
もっと入院しとけばよかったな
一時的に精神病棟に入っても、病状に改善が観られると
判断されると、すぐに退院(病床数不足)。
司法・行政&マスゴミは“精神疾患”には、及び腰。
そして、また犯罪を繰り返す ・・・。
岩波明氏や山本譲司氏の文庫が面白い(?)ですね。
こういう精神状態が普通でない人達って、宗教的にはどう扱われるんだろうね?
まぁ本当なんでしょうが、日本ではカニバリズム(でしたっけ?)ってあんまりききませんね
自分の子供に殺され、おまけに煮られちゃう…されたくないなぁ(泣)
こういうキ○ガイを待ってたよーーーー!!!!!!!
どうせ食うなら白人の方が美味しそうな気がする。
宗教自体が精神状態が普通でない人達が作り上げたものですから
色々あるんですね・・・
これから母親も調理するつもりだったのか、父親と母親とじゃ寄せる思いが違ったからなのか。
親殺しって、とてつもない後味の悪さだと思うんだけど、イッちゃってる人からしたら、そんなこと屁でもないのかねぇ
ひえ~
殺して調理、って新井素子さんの小説にそんなくだりがあったけど…ワカラン

そいつは「あなたにあいたくて・・・」じゃないかな。
浮気性のダンナを妻が煮込んで食っちゃう話で
子供のころ、深夜の番組、ウィークエンダーで見かけて戦慄を覚えた。
>子供のころ、深夜の番組、ウィークエンダーで見かけて戦慄を覚えた。
あった、あったね、それ!
真面目な屋台のラーメン屋さん、大迷惑。
しかし、ウィークエンダーは懐かしいね w
「チャッチャラッチャッチャー♪ 新聞によりますと ・・・」
あの「再現ビデオ」でコーフンしてたんだなぁ w
何か宗教的・魔術的な儀式のつもりだったんだろうか・・・
もしくは完全に頭が逝っちゃってるのか・・・
サブタイトル当たりです、本のタイトルは「ひとめ、あなたに…」でしたね

あなたのために、チャイニーズスープ♪…なんて口ずさみながら夫を調理…

これ、新井さんの二十歳の時の作品なんだそうですよ…ぞぞぞ

なんにせよ両親の方はご愁傷様
フィリピンではめずらしい話だなぁ‐…。
せんそうだったらわかるけど飯よっぽど食えてなかったんか?
まさに弱肉強食
このヘブン記事に、中国やらインドやらでよくある話ぢゃまいか。
なにもわかってないのにほざいてるやつらのホウが滅べばいいしね。
にほんだってよくにんげんどうし食ってたし
人の国のこといえない。ここのコメ頭わるすぎ。
精神疾患による行為と極限状態での行為とを履き違えている。
精神疾患では常識は通用しない。
何をするか分からない。
別な言い方をすれば なんでもあり。
そして、それが一番怖い。
行動が読めないし会話にならないから。
近所にいたら要注意です。
数年前にキャプテン・ジャック・スパローも
食べられかけていたのを、わたしは知っています!
そうかのう・・・
いつもいつも凄いと思う。
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