2009.09.19 (Sat)
まるで写真のような絵―NYのアーチスト、アリッサ・モンクス

―Mail Online―
シャワーを浴びている女性。ガラスに当たった水滴が落ちる様までしっかりとピントが合い、まるでプロの写真家が撮ったような画像ですが、おどろくべきことにこれはニューヨークのアーチスト、アリッサ・モンクスが描いた「絵」なのです。もちろん筆以外、一切のペイントツールは使用してません。
「子供の頃からずっと、暇さえあれば絵を描きたくて仕方がありませんでした。高校では美術を選択、その後単科大学と総合大学に通い、最後にはニューヨーク・アカデミー・オブ・アートで学びました」と語るアリッサ・モンクス(31歳)は絵のモチーフについて、こう続けます。
「ほとんどの絵は私自身がモデルです。モデルを使った場合にモデルの自意識から生じる面倒を避けたかったんです。でも最近では家族や知人の顔も参考にして描いています。いずれにしろ私は自分と関わりがあった人を作品に登場させる方が好きですね」
アメリカの抽象表現主義の画家ジャクソン・ポロックを敬愛するアリッサは、来夏にドイツのKunst Museum Ahlen(アーレンにあるクンストハーレ?)および、米ニュージャージー州のノイズミュージアムで展示をおこなう予定だそうです。
追記 : 米欄で議論されている写真使用の件について追記しておきますね。
自身のサイトによれば、彼女いわく、写真はなるべく鮮明ではないものを使用するようにしているのだそうです。理由は自分への挑戦。そのほうが自由に色を扱え、よりクリエイティブな仕事ができるからと述べています。
現在、ニューヨーク・アカデミー・オブ・アートおよび州立モントクレア大学で教鞭をとる彼女は、水に歪められた肉体の表現が真骨頂。卓越した観察眼に則った上での曖昧さの表現が評価を得ているようです。
もしかしたら、彼女はその歪められ、抽象化された部分を描きたいが故に、スーパーレアリズムの手法を借りているのかもしれません。





大きなキャンバスに写真を並べて、時間をかければかけるよ。
有名大学の洋画科出身なら、うまい人はごろごろいるでしょう。
実物を間近で見てもやっぱり写真にしか見えないのかなぁ。

→思いきり言葉を間違えていました…orz
「写真だってわからない」でなく「写真だとしか思わない」でした…
ほとんどの人は目からリアルタイムに入ってくる情報でさえ全てを拾いきれていないそうです。
とはいえ写実的に見せるためのコツはありますね。
光源の方向と色、素材がどれだけ光を反射する物なのか等を一つ一つ考えながら描けば
絵の質は上がります。
2はただのあほか
予備知識が無ければ十人中十人がこれを見て写真だと思ってしまうんじゃないかなぁ。
だから写実的表現に優れてる人は抽象画の巧い人を尊敬する。
抽象的表現はモノの特徴をしっかり捉えて表現したいようにバランスをとれる技術で見たままを写すことよりも難しいんだよ
ていうか、資料は写真だから写真みたいに見えて当然な気がする。
凄いと思っても感動がないから、つまらん作品だと思う。
2の人の意見は美術関係者だったらごく普通の意見でしょ。
でもこの人は水の表現がうまいですねぇ。
どれもパッと見絵だ。
アリッサ・モンクスとは、次元が違う。
美大生だの自称芸術家さんは、他人を認めたがらないからな。
そもそも、簡単に描けるなら世間に出回っていても良いのにそれは無し。w
って突っ込みはダメですか
いかに自分達が無知かわかるだろう。いくらでも居んだよ、この程度の才能は。
まるで彼女自身がレンズでキャンバスが印画紙みたい。
記憶を辿るのか、写真等から起こすのかは記されていないけど、何れにせよ完全色彩感を持っている。 写真では現実そこに存在しない物は記録できないけど、彼女は存在しない環境・状況・状態・被写体を自由に、それも阿他かも現実のように表現できる。
油かアクリルか判らないけど、奥行きと深い色合いや存在感、私も実際に目の前で観てみたいよ。
水っていうのはキャッチーで好きな人が常に一定数はいるから
これが本業だとしても食いっぱぐれることはないと思う。
ただ、自分ならこの絵を部屋に飾りたいとは思わない。
訴えてくるものを感じない。
黙れよ芸術家かぶれが
コメ2のひねくれ具合にも感心・・・つーか心配するわw
友達居ないっしょw
素直に感動しました。
自分の見たものや自分の意見が絶対だと思っている人達こそ友だちがいるんだろうかって心配w
でも類友って言葉もあるし、肩を寄せ合ってるだろうからいいのか。
http://www.hiroburo.com/archives/50858950.html
数少ない否定的な意見イコール嵐
なのかな。
47128 のリンク先のは、筆オンリーの人だけじゃないし。
すごいと思った
特に最初の絵…
さぞ立派な腕前をお持ちのはず・・・
コメント欄荒れてたよ。
「素直にすごいと思う」派と
「こんなの大した事ない」「写真で十分だろ」派で。
普通に美術かじった人なら
この程度の人ならならごろごろいるって考えるよ。
実際いるんだもん。
こういうのは写真を見ながら描くものだし
時間をかければかけるほど緻密に描ける。
絵がうまいというよりも、根気があるって言い方の方が適正な気がするなー。
なんていうか地図の書き写しとかと一緒な感じ。
地図を描くのは誰にでも描けるけど、一本一本の道を全て描くのは凄い根気が必要だよね。
忠実に再現した地図は圧倒されるし凄いものだと思うけど、そこに絵心は必要ないでしょ。
途中でめんどくさくならない根気を尊敬する。
日本の絵画教育芸術教育が明治以来「ありがたく頂く」教育から抜けられないのが原因ですが。
スーパーレアリズム(フォトレアリズム)というのは、書き方はキャンバスに写真をプロジェクター写して塗り絵をするだけなので技術的にはどうということもなく、目的も「写真みたい=上手」ではありません。
「じゃぁ写真って何?じゃぁ絵って何?それぞれを見た人間の目って何?それぞれをさらに写した写真って何?」という認識論の世界へ直感で移入させ、ピントとか視点とかいったレンズと目の違いや、印画紙・画面(点描画)とキャンバスの質感の違いを再認識させるといった活動です。
確かに日本の、「話題に乗り遅れないために、見た事を自慢するために、自分に芸術の素養があるかのように見せびらかすために」美術館へ行ったり、「絵画とは感じる事です」といわれた瞬間に知能テストでも受けているかのようなプレッシャーを感じてオロオロ周りの顔色を伺ってしまうといった状況は「お寒い」事この上ありませんが、それを罵っても何の発展もありません。
習った人・知ってる人は「諭す・伝える・教える」ことが義務だと思いますよ。
とは言っても日本の知識コンプレックス理解コンプレックスって『中国人の面子』並に凄いから、「くどい」「私の勝手だ」「お前に何が分る」「自分で出来るのか」みたいにファビョられちゃうのがオチなんですけどね。
クソの役にも立たねぇ知識ばっか詰め込むせいで。
擁護自演ヒドスグルw
素直に「すごい、きれい(美しい)」などと感動できないもんかねぇ?
(理屈を並べるばかりではなくて)
って皆いいたいんだろうが。
それを感じ取れない人は心が寂しい気がする。
(米2を擁護してる方も同じようなイメージにとれた)
まぁ、こういう人達は友達云々より、人として私は好きではない。
頭が固い人なんだろうなぁ…と思うだけ。
世の中で一番関わりたくないタイプだな。
そうでもない気がする。おれはしょぼいデザイン科出身なんで
この人の絵にケチつけられるほどの才能はないですが、油彩
や日本画クラスでも写実だけで言えば激ウマな人はごろごろ
いたから。
けど水の表現力はすげえと思うし、構図や全体的な絵の雰囲気
にただならぬものを感じる・・・けど、これだけの作品のみで
画家の価値を判断するのはあまりにも早急でしょう。個人的な
感想ではありますが、あらゆる細部に単なる写実を超えた凄味
を感じますし、47089さんのリンク先飛んで比較しても、やっぱり
格が違うと思う。
おれは好きだなあ、アリッサ・モンクス。
覚えとこ。
今、自分にこの絵を描ける才能あるかって考えた時になければすごいでいいじゃん
あれば批判でもなんでもどうぞって感じで
それでも大したことないって感じる人は単なる自意識過剰か自分に才能、とりえみたいなモンがなくて他人を見下したいあるいは同等にしたいかわいそうな人たちってことで…
まあ模写ってことで技術はすごいけどこういう絵は好きじゃない・・・俺的に
何も知らんやつはすぐ神だの言ったりほんとのことを言うやつをひねくれてるだの言って排斥しようとする
スーパーレアリズムが悪いわけじゃなくて、写実を生かした芸術を創る良い作家もいるけど、中には作業、技術どまりで終わってるのに芸術家ぶる作家も多いから、絵描き的にはあまりいい顔されないんだよな。
まぁでも、一般の人もこういう絵を見て「凄い!」とか「きれい!」とかの感動を覚えることは間違いじゃないし、制作者の目的は果たしてるわけで、何が言いたいのかというと・・・
一概に絵とは言っても、色々な表現方法があって面白いよね。
抽象的に描いた絵ではないからと言って、この絵が下手な訳ではないですよね。
写実的な絵も一つの芸術である事に変わりはないと思う。
2に脊髄反射で叩いてる人も嫌い
47136とかには素直に頷けるよ
うまい人はたくさんいるだろうけど、チャンスを掴んで成功できたのがこの人
ってことじゃないのかな
どのジャンルでもあることだよね
かわいくない、演技もヘタなのに主演女優やってる人もいるもんね
普通の印刷技術の応用です
近くで見たら 酷いもんです
※26ってどれだw
※2くらいならぱっとみて分かるけどw
って、勝手に「」の部分を妄想して、思い込みでうんちく語ってるヒト恥ずかしいなぁ。
大したことないって思っちゃう人は伸びないんだろうな。
悔しさも相手を認めてるから出てくる感情だし。
こまけえこたぁいいんだよ!
あーだこーだ言うよりも素直な感想のがいいと思うけどな
(・ω・`;)
十二分に美しい作品
>ただ、自分ならこの絵を部屋に飾りたいとは思わない。
にハッとさせられたり。
しゅごーい^q^
絵は絵。
写真に近づけた絵なんて、価値が無い。
リアルな世界でもKYだろうな。別にわざわざ言う必要があるのか?
で、こいつは話題になって、美大で美術をかじって同じかそれ以上にうまいのに
話題にもあがらないのはなぜだ?
その違いを教えてくれ。
描き方はいろいろあるかと思いますが、、、その一つは
PSDで実写画像のカラーや色、トーンを理想になるまでいじります。
それを模写する。それだけです。重ねるのではなく、元絵を真横に並べて描くとかえって、微妙なずれが絵としてのリアルさを産む場合もあります。細かいグリットをひいいて描く方法もあるでしょう。
これがデジタルペイントや、昔流行ったエアーブラシなら、ちょっと違った質感になったでしょうね。
たぶん、絵を描く人にはこの絵は売れないし、うけないでしょう。
美大に行くと、学校で一番絵のうまい奴があつまってますからね。それでもプロになれないんですよ。
手っ取り早く稼ぐのは、リアル模写です。一般人にはこれが一番受けます。
まあ、なんでもそうですけど、自分と畑違いのプロフェッショナルってすごく見えるもんです。
これをすごいと思う人もいるだろうしすごくないと思う人もいるのはしょうがないよね。
いまに始まった技術でもないしね。2の人は多分何枚もスーパーリアリズム見て来てるんだと思う。こういうのって見てて飽きやすい絵でもあると思うんだ。
でも俺はすごいとおもう。
うわー写真かと思ったーっていうマジックみたいな驚きがあるよね。
俺は絵の具で狙った色を作るのがあまり得意じゃないからこういうの苦手w
調べもしねぇでつかかってくんなよカス
誰にでも出来るってのが嘘だと思うならてめぇで一から絵勉強してやりゃいいだろ
この技術を礎にさらに進化してピカソを超えた存在になってほしい!!
復活させてください
明らかに嘘じゃん
いろいろ見てみましたが、アリッサ・モンクスさんの作品はやはり
ひとつ抜きん出ているような気がします。
筆以外、一切のペイントツールは使用していない、というのも
それが写真ではないと知ったときの驚きに拍車をかけているのでは
ないでしょうか。
芸術作品として欲しいかどうか、という議論も見られますが、
その答えはそれぞれの人の感性に基づくものですから
その議論自体が無意味なことのように思えます。
ちなみに自分もこれらの作品に、そこまで欲求が湧きません。
ですが、これらが全て人の手、そして筆だけで描かれたと
思うと、その技術力や観察力・表現力に、尊敬と無限の可能性を
感じずにはいられず、ただただ見入ってしまうばかりです。
芸術を志す人たちの目指すところは様々だと思いますが
アリッサ・モンクスさんの作品は、そのどこかに到達している
ように感じられます。
陰で女子に笑われてる。
自分のスケッチとモデルを見ただけであれだけの宗教画や作品を仕上げていった
彼らの時代の労力と努力と比べれば現代の素晴らしい作品群も皆、
色褪せて見えてくる。
自身の記憶だけで描きあげていた時代もあった。
もちろん私にも描けないお!
素直に凄いお!
精密画って意味では感心しますが・・・
絵として見れないので美術を見た時の感動が有りませんし・・・
メッセージ性が希薄だから、見て終り
その中でこの人がどれくらいのレベルかは素人の俺にはわからない
素人から見ればものすごい技術なわけで、素直に凄いと思えるはずだ
そしてここはたくさんの素人が見て書き込むところだ
それを専門的知識のある人が見て、「お前らバカか」と知識のない素人を見下しても仕方ない
俺は法律が専門だが、素人が「死刑!」とか書き込んでいるところに、
法律の専門用語で御託を並べて「お前らバカだから理解できねえんだろ?」
と書いても、誰も気持ちのいいものではないだろうな
素人にわかりやすく説明するならいいが、見下してバカにしちゃあダメだ
それぞれに専門分野がある
いやぁ、マジで凄い!って思いましたが、
「写真のような絵」なら、写真でいいじゃん、
そんな気もしないではありません。
カメラの無い時代なら貴重な存在でしたでしょうが、
今はどうかな? ひと捻り欲しいところです。
この人は絵を描きたいのよっ!
沢山いるからって、この人の描写力の凄さに沢山の人が感動してるのは
紛れも無い事実。
世界で1番絵が上手な人しか「凄い!」「素晴しい!」って言葉を
得ることはできないの??
だとしたらこの世の中ってホンット厳しいんだね・・・。
誰かや何かと比べてしか、その対象物を評価できないのって
なんだか悲しいね。。
芸術と解釈されるのだろうか
ココしか見ない様なお前らもいろんなサイト見たら良いと思うよ
まぁここで得られる情報も多いのは確かだけど
モリッサさんの絵の精密さには本当に驚かされますが、
先のコメにもあったように、絵に含まれるメッセージが欲しいなぁと私も思いました。
それにしてもすごい才能ですね…。
この中では、おじいちゃんがゴーグルを直している絵が好きです。
根本から意味が違ってくる。
創作の絵を描く者からみると、2の方の意見に近くなってしまうのでは。
想像力だけでここまでの表現で絵を描きおこしていれば、
もっと評価が高いと思います。
その辺りの食い違いがここで起きているのかもしれませんね。
ただ、見る者に対して感動を与える作品としては、大変素晴らしいと思います。
〝写真と間違われる位の絵〟
「だったら写真のままでいいのでは?」と言われたら
悲しいかな〝ハイそれまで〟なんだよね
一応美大卒なんだが、実際この位のLvはゴロゴロ居るんだわこれがまた
それが写真だろうがなんだろうが〝模写は上手く書けて当たり前〟
っていうのが常識というか、スタートラインとみなされてるからなぁ
なのでリアル模写を突き詰めていく人間はあまり居ないんだよね
元となる素材に何かしらのテーマ性、メッセージ性がなければ、
「写真かと思ったら絵であった」事に対する驚きが主題になりかねない
(少なくとも、多くの人にとってはそれが第一印象である筈)ので、
この人の作品は、エンターテイメントに分類されるかもしれない。
テーマ性、メッセージ性があったのであれば、写真で良い。
「写真をあえて写実画にする」行為自体にテーマ性、メッセージ性が
あるのであれば、それが多少なりとも見る人間に理解できる
ものでなければ、ただの作家のマスターベーションと言える。
【模写でない場合】
構図や内容を、何かしらのテーマ性、メッセージ性に基づいて
頭の中で創造し構成し描き上げたのであれば、
この人の作品は芸術性を持っている、と言えるかもしれない。
けれども、この場合「どう頑張っても写真ではとれなかった」
という状況でなければ、技術的演出的な差(写真技術に乏しい)、
環境的予算的な差としか捉えられないかもしれない。
てめーが書けてからそういうの言えよw
2の※見て 叩いてる人達と同じように思ったけど
私の畑であるピアノに置き換えたら少し気持ち分かるw
大曲をペラペラとただ弾いてるだけの素人動画アップされて
凄いとか天才だとか言われてると、音楽をなめるなって思うかなw
そういう気持ちなんでしょ?多分w
まぁ私は言ってもしょうがないから言わないけども。
絵画の事は分からないから
この絵は素直に凄いと思ったw
泳いでる人の隣にサメとか巨大イカとか有り得ない物書いて欲しいって思ったりw
おえなんか美術的才能皆無だから一切分からんけど
上手い絵だろうと下手な絵だろうとその絵一枚一枚に価値が
あるわけなんだから、それが評価されるかされないかじゃない^@^
何事もチャレンジお^ω^
技術的なことがとても気になるなあ。
すごいなあと思う。
けれど、スーパーリアリズムの思想はよくわからないし、
そうじゃない絵画が好みです。
他のスーパーリアリズムの画家の画集も一度みたことあるけど、
写真には撮らないような無機質なコンクリ様の静物がモチーフで、
そっちのがそそりました。
いくつかのコメントで「凄い!」と書かない人に対して、
「わざわざここに書かなくてもいいじゃない、気分悪い」みたいな書き方してるけど、
よっぽど悪質でない限りは、思ったこと書いていい場所ですよね、ここ…。
確かに自分と違う意見だったり、
素直に受け取れない意地悪なコメントもあるけど、
自分が多数派意見であれ、「空気読んで書くなよ」とは思わないです。
自分と同じコメントだけ読みたいわけじゃないし。
話題性はあるが、個性はない。
この先この写真みたいな絵で、現実ではありえない光景なんかを描いて欲しい。なんだこりゃ!?と騙されたい。
昔FFのフルCG映画があったんだけど、ヒットしなかった。
「実写で撮れる内容。CGでやる意味はない。こんなのはオ〇ニー映画だ」
という方向の意見があったみたい。
その反省を生かし、実写では出来ない動きをこれでもか、これでもかと取り入れたのがFFAC。
写真にしか見えない技術で、写真では絶対に撮れないものを完成させる。
こういう技術を持つ人には、そういった作品にチャレンジしていただきたい。
自分が見たいだけだけどw
素直に褒めない奴はおかしいとか、狂ってるね。
「大した事ない」と思う人もいるんじゃないかな、これって普通ですよね。
イラストレーターだって写真資料ありとなしじゃ作品のレベル変わっちゃうのもよくある話。あと、一昔前のアメリカのイラストレーターはロックウェルも含め写真資料をプロジェクターでキャンバスに映して描いたりするのがごく普通だったし、写真技術の発展が絵画・イラストレーションの発展にも繋がったんだと思うな。大昔みたいに生きてるモデル使って何ヶ月も描けて描くわけにはいかないからね。
「写真じゃなくて想像で描いてるから凄い」って思ってる人達には残念なお知らせだけど、こんな自画像を写真技術なしで描けると思う?鏡見ながら描くアーティストもいるけど、これは明らかに違うでしょ。
砂粒一粒一粒重ねて砂の城を作るのと、型を使ってどんどん作るのと
出来上がりは区別つかないが、どうして一粒一粒で作るの?と。
やった人は凄いけどね・・・・っていう感じ。
例え変かな?
美大生でもできるよ
写真のような絵が必要なら写真を撮ればよいだけだから
美術としては評価もされない
絵としての面白みっていうのかな
そういうのが感じられません
全く同じ意見です。
すごいな~とは思うけど絵として魅力があるのかと聞かれたら
いいえと答えてしまうな。
とはいえ、こういう絵を描ける集中力と探究心は尊敬に値します。
確かに写真と間違えるが、飾って写真と思われたら絵としての価値が無くなるし初めて見せる人にはびっくりさせたいよなw
出来上がった物、結果や表面上だけを見る人と、
その差が出てるのでしょうね。
2が真理
こんくらい描ける奴がゴロゴロいる、っていうけど、、、ここまでの物ではないと思うよ。
カラーで描く時に一番難しいのって肌質だから、リアルな目を描けても肌を上手に描くのはすっごく難しい。それから水を描くのだってめちゃくちゃ難しいよ。ここまで描ける人がほかにいるなら、その美大生達に作品を見せてもらいたいわ。陶器みたいな肌しか書けない人しかいないだろうけど。
写真を生業にしている自分からすると、実際にこの絵の前に立たないと
何ともいえないなぁ~。
絵には『念』が籠ると思ってるから。
そこに妙味があると思う。それは明らかに写真の持っているそれとは違うしね。
絵画独特の物。
パソの小さい画面上だと、うまい人だなぁ~と感心するよ。
写真との比較は、あんまり意味ない気がするけどね。
本物を見てみたい。
「おいしかった」と、言うのか、
「まあこれぐらいの味ならどこにでもあるわな」というのか。
お母さんの作った料理なら何というのか?
アップしたチキータさんに言いたいのならコメントを公開する必要なし。
みんなに言いたいのなら、批評批判ネガティブ意見は不要です。
ある時期からの絵は素人が見て何これ?って感じの絵で、絵を知っている人は天才だと言った。
絵って実際見たものを見た通りに書けるのが基本だと思う
この方は天才になる絵が描ける素質を持っていると思います
少なくとも>2よりは・・・。
これぐらい普通だと批判してる方は、自分の書いた絵をうpして見せるといい。
批判してよいかどうかみんなが判断してくれるよ。
>批評批判ネガティブ意見は不要です。
なんかその思想って怖い。
>47344
批判する側に絵の才能を強制するのはおかしい気がする。
どんな人が何について論じようとも自由なはず。
画家は画家からしか評価されたくないとは思っていないでしょう。
よく考えて欲しいんだけど、例えばアフリカの未開の原住民の中に掛け算割り算のできる人がいたとしよう。原住民はこの人数学者で食っていけるよスゴイスゴイ。といってるのを先進国の人間が聞いてその通りだと素直に関心できるかといえばそうじゃないだろう。
この画は確かに綺麗だけどこれで食っていけはしないんだよ。ネット使って個人が買ってくれる現在なら食っていけるかもしれんなあ。材料代引いたとして1枚15万くらいでどうかな?それで生計が成り立つなら世界中の貧乏画家が飯代を稼げるんだが。
デザインの学校に通ってた頃に こんな作品を学校で見ましたが コラージュになってました。 (今ならPCで簡単に出来てしまう)
あと、タイのプーケット島に多くの絵画工房や画廊がありますが 写真としか思えない絵もありました。 (片手に小さな写真を持って20~30号くらいの絵を描いてました) 行く機会があれば立ち寄ってみては? (パトンビーチにあります)
知り合いの日本人が写真トレースして描いた作品を日展に出して通った事があった。日展ってそんなレベスなのか。。。とガッカリした記憶がある。
絵画の評価って紙一重だったりするかもね。
どうしても自分の専門分野については自分ができるかどうかは別にしてなにか言いたくなってしまう。
自分の場合エレキギターだが。なにも知らない人がただの高速速弾きを「超スゲー天才!」と思ってしまうのをみて、「違うんだよ!速弾きは手段であってそれがなんの表現に使われてるかが重要なんだよ!」って伝えたくなる。
たしかに上から目線でそれを伝えるとただの妬みになってしまうかもしれないから気をつけないといけないけど。
やはり専門家なら単純に「こんなのは他にいっぱいいる」というコメントだけじゃなくて、素人の見聞がひろがるようないいコメントがあるべきだと思う。
どうしても自分の専門分野については自分ができるかどうかは別にしてなにか言いたくなってしまう。
自分の場合エレキギターだが。なにも知らない人がただの高速速弾きを「超スゲー天才!」と思ってしまうのをみて、「違うんだよ!速弾きは手段であってそれがなんの表現に使われてるかが重要なんだよ!」って伝えたくなる。
たしかに上から目線でそれを伝えるとただの妬みになってしまうかもしれないから気をつけないといけないけど。
やはり専門家なら単純に「こんなのは他にいっぱいいる」というコメントだけじゃなくて、素人の見聞がひろがるようないいコメントがあるべきだと思う。
空山 基さんとか好きだった。
初めは、http://oekyo.org/06/の人たちみたいに
雑誌のグラビア写真片手にえんえんと模写をしてました。
写真に近ければ近いほど、後で見返して俺スゲー!って思ったりして。
他の人に見せて「すごいですね!うまいですね!」って言われるのも快感だった。
(いい絵ですねではないのがミソ)
そのうち他の人の撮った写真じゃ、構図とか瞬間のキリトリとか
色味、モチーフなんかはその写真家のものじゃんかと思って
自分で身近な人の写真を撮って使うようになった。
人物と背景に別々の写真を使ったりして、写真じゃ撮れない物を目指すようにした。
「写真みたい!」って言われるのも、最初は嬉しかったけどだんだんイヤになってきてた。
ある時、大学の先輩にphotoshopを使ったフォトレタッチ教えてもらって、愕然とした。
その人は自分の撮った写真をレタッチで絵みたいにする作風だった。
フォトレタッチ。これでいいじゃん。
結果として同じ物が出来上がるなら、何週間も黙々と作業を続ける必要あるのか?って
今ではデジ一で写真撮ってフォトレタッチする仕事を生業としています。
性懲りもなく絵みたいな写真が大好きです。
写真家や芸術家の人には評判悪いけどねw
(でも、プロに依頼して描いてもらった絵なら 嬉しさも半減するかも。)
だから、アリッサ・モンクスは自分や身内ばかり描いているんじゃない?
愛情が入ってるから 他の人が見てもすばらしいと思えるんでしょう。
(子供が描いたパパの絵と同じことかもしれない・・・?)
赤の他人を描く場合 愛情が入らない筈 描かないんじゃなくて描けないんでしょうね。
技法にびっくりするなら もっと凄い絵があるでしょうが この絵は何か違うから話題になってるのだと思います。
言葉足らずで米を書くと 上から目線で批判している様に思えるでしょうが 他の人も批判するつもりで書いたんじゃないと思います。
上から目線の様に感じた人がいたなら 申し訳なく思います。
絵と説明することで(場合によっては製作過程もみせて)やっと評価されるわけ。
真に絵というものは説明だのキャプションだのを必要としない、一枚の中だけで完成した世界を構築できているものなんだよ。
写真じゃなくて絵です、っていうのが見てる人がひとめで分かるようなものでなければ芸術とはいえんよ。
たくさん見たい。
言う人自身がその程度ですらないんだったら、黙ってたほうがいいよ
同じように描ける人が言うんだったら納得もいくけどさ
ラーメンにしろ絵にしろ、否定する奴は
「自分はもっとすごいのを知ってるのに、こいつがちやほやされてるのがおもしろくない」ってだけだろう
今、色々なサイトを見てきたがアリッサ・モンクスのレベルは無いね。
美術専門家の諸君、どこにあるか教えて欲しい。
「写真で良い。」と言う意見も有るが、私の場合「これが絵だからこそ良い。」のです。
少なくとも俺には絶対描けない。ここでコメントしてる人たちの中にも、できる人がいるとは思えない。
世界には他にもこれくらいの絵を描ける人はいるだろうけど、じゃあすごくないかといったら、やっぱりすごい。
世界のトップクラスといわれるような大学だって、学生は何万人もいる。それでもそういう大学に入学できるのはやっぱりすごい。
あるいは、アンチイチローと同じで、みんながすごいすごいと言っているものに対して、内野安打が多いだのそれらしい理屈をこねて別にすごくないと言いたがるのもいる。
こういう絵を描ける技術やら根気やらを持っているのがすごいと言ってるんだよ。
写真で十分とか芸術云々とか、あるいはしょうもない芸術論を語っている人たち、もう少し素直になろう。
どこまで本物に似せることができるか極限まで挑んでるって感じがする
特に水の質感というか透明感とかを表現するのがうまいですね
写真っていうのはシャッターを押したら誰でもとれるけど(上手いかどうかは別として)この人のようにあくまで筆というアナログな手法で写真に対抗できるくらいのものを描いているというのが素晴らしいと思う
写真と違って、これだけのものを描くには相当時間もかかるんだろうし
そういった過程も含めてこの絵は評価されるんじゃないんだろうか
ここでこの人の絵を否定したりするような人はさぞかし素晴らしい絵を描くんでしょうね
好みはあってもいちいち否定することはないと思う
絵だといわれるまで写真だと思ったわこれはマジで凄い
しかし人の才能をまともに評価できない、ひねくれ者が偉そうな書き込みしてるのが
一番笑えるw
なんで偉そうなんだろうね。
批判ありきで見てるとしか思えん。
たぶん・・・
その写真よりリアルな雰囲気や、個性的な演出をしていればOKなんじゃ
ないですか?
この技術 悪用すれば偽造写真 心霊写真 UMA UFO・・・
悪用しないなら ひけらかし。どうだすごいだろう~~って。
それだけ。
スーパーリアリズム云々おっしゃってる方々がいらっしゃいますが、
良く見てみるとチョット違うようですね。
たとえば2枚目の少年の顔など結構大胆に色を乗せていることことがわかります。
作者のタッチがこのリアルな表現を生み出しているならやっぱりスゴイですから
モニター越しではわかりにくいので現物を見てみたいですねぇ。
写真でいいんじゃないとの意見もあるようですが
微妙なデッサンやパースの狂いなどが写真とは違うリアリズムを生むので
写真と絵はマッタク違うものだと思いますよ。
2の型がおっしゃってる「模写なら」がキモで、
模写では生まれないリアルさが作者の評価につながっているものと思います。
人が描いていてもそれだけならそんなには驚かないもの。
でもこの2枚目以降の絵は…、揺れる水の表情には…あるのか、そんなコツって??
おまけに最後の、ガラスの結露の質感……。ああああ。
自分が為しえないことを為せる人には、素直に脱帽、心から感動・敬服します。
(とび職の職人さんも、手術の執刀医も、PCの技術者も、作曲家も私にとっては
同等。おかげさまで感動の多くて人生楽しいです)
これ、実物見たら、虫眼鏡もって接近、息をのんで生唾飲み込むと思う。
見てみたいです。
米欄でこの絵をすごい!と言ってる人達は
この絵をただ<技術的に>スゴい、といった目で見てる人が多いように思います。
そうでもないよ、と言っている人達は
技術なんかの方法論もふくめて<芸術性>の独自性を問題にしている方が多いように思います。
私はスーパーリアリズムの手法は好きですし、ある程度の才能は必要だと思います。
ただすでにありふれた手法ですから
もう少しこの作家さんのつっこんだ作品を見たいな、とつい思ってしまいます。
スナップ写真の焼き直しではつまらない、
この技術でもっと面白い作品を作ってもらいたいな。
リアリズムには芸術性が無いだとか
心象画には技術はいらないなど
そんなの、描きたくても才能に恵まれなかった
無責任な傍観者の戯言にしか聞こえない。
ある程度の才能があればなんて
どんな顔して言ってるんだろう。
視野が狭すぎ。
いろいろな意見があってこそバランスが取れるんですから。
いいものは誉める以外の発言を禁じる。悪いものは徹底的に糾弾し擁護など同罪。こんな世界は悲劇だというのは歴史からもご存知のはず。
日本人は特に極端から極端に偏り勝ちで、同じ考え以外は認めようとしない。反対意見に対しては敵意を持って攻撃する人が多い。これは協調性に富んだ国民性の裏返しなので仕方が無いことではありますが。
肯定否定いろいろ意見し有って思考に幅を持たせることは大変重要なことと思いますよ。
その作業が好きなんだろうなぁ
素人ではわからない技術論的な絵の見方を教わったような気がします

>抽象的表現はモノの特徴をしっかり捉えて表現したいようにバランスをとれる技術で見たままを写すこ とよりも難しいんだよ
こう説明を受けても、私のような素人にはモンドリアンの作品のすごさがわからないんだよなぁ…

あと、ウォーホルの作品がなぜあんなに高額になるのかが今ひとつわからないところ。
http://www.gerhard-richter.com/art/paintings/photo_paintings/detail.php?7668
とかと比べるとどうなんでしょうか?
まぁ水の表現とか凄いのは分かるんだけど、元の写真の段階での芸術性を超えているのか、と思う。
テクニックで勝負するなら、第一人者になるくらいじゃないとだし。
けど、この人の絵が美術館に展示されるとしたらお金を払ってまで見に行くか?
と聞かれれば、答えはノー
実際にも写真にもない、この人の目を通した画像がきもいほど伝わるー
同じ美術に足つっこんだ人間からしてやられたーって感じね
絵ですって言われたら凄いが、写真ですって言われたら
あらそうで終了。
スーパーなんちゃらのテクでオレの背中に彫り物入れて欲しいかな・・・
作者かわいいなぁ、ちんちんしゃぶってほしい。
俺みたいな素人からすればすごいの一言。
それがそんなに変なことかw
この人の絵だって凄いんだから素直に凄いって
言えばいいだけのことなのに。
ごろごろいたとしてそれが何なんだよと。
いちいち水を差さないでほしい。
はいはい、他に凄い人いるんだね~で、だから何?
って感じだ。
多分、自己満足的な(オ○ニー臭のする)感じがイラッとする人もいるんじゃない?自分ばっかり描くアーティストって自己顕示欲強すぎんだよな、この人。
俺はグラフィックス関係の学校行ってたけど、
幼稚園児レベルから多少良くなっただけだったわ
絵は年取ってから上手くなろうとするのは、すごい難しいな。
描けるけど描かない人ばかりだから。
何故か解るかなぁ・・・解らないから叩いてるんだろうけれど。
こっちの絵の方が写真みたいだ、とか言われても
嬉しくないんだよね。
目的が全然違うからね。
リアリズムは必要だけど、完璧なものを求めている訳でもない。
まぁ芸術ってその辺りが難しいところなんだけど。
突き詰めて行くと、挫折したり変に捩れたりする。
評価されるには、個性と運だよ、正に。+行動力かな。
何でもそうだけど、プロ顔負けの腕を持っていても認められるかどうかは
別だから。
これくらい描ける人は沢山居るだろうけど、まぁ取り上げられる事は無いでしょうな。
運が無い限り。あと行動力な。
描いて、どこかにしまっていても誰にも見られないから。
卓球の愛ちゃんより強い奴は腐るほど居る。
でもそいつらが卓球やっていくかどうかはまた別。
勝てるならやってみろとか言われたら、勝つでしょう。
この間、素人にボロ負けしたビーチバレーの人みたいなもんですよ。
写真では水滴と人物にピントが合わせられない…
あえて素材にいい加減な写真を使ってる事によって自身の個性を投影できるのいでしょうか
そこにこれの超写実的な絵の良さがあると思いますね
個人的にはもっと非現実的な遊びが感じられれるほうが好みなんですが…
の見解が正解。
この見解を否定するものは俺が・・体に・・さない・・・
張られてた掲示板見たけど、これほどすごいのは無い気が。
たとえば、人間はいかに速く走るかを競ったりするけれど(マラソンとか)、
それって別に自転車や自動車からしたらなんともない速さじゃないですか。
だからって、じゃー自動車でいいじゃん、とはならないでしょう。
制限を設けたり、一定のルールを定めたりして、その中で競って、技を磨いていくのは良いことだと思う。
人間の手で、筆で、どこまでリアルに描けるか、という一つのことを極めていくのはやはり凄いことなんじゃないかなー。
わたしは芸術の専門家ではないから、芸術的なことに関する意見は何も言えないけどさ。
どう見てもすごいでしょう。これは。
女子は周囲に合わせることに価値を置く。
異質なものを受け入れる素地が無い。
空気だけ読んで生きてろ。
そうやって女子が語る「個性」をドンドン失っていけよ。
お前らに「個性」なんてものはないんだからな。
これが「芸術」なのか「技術」なのかって事なんだよね。
写真の無い中世にこれが描けたんなら間違いなく圧倒的な芸術だったんだろうけど、
写真のある現代ではリアルすぎるゆえに「誰にでも見れる」風景でしかない。
写真でも同じ「芸術性」が表現できてしまう。
その程度にはチープだと思うんだが。
まぁ、写真じゃありえない構図をこの画風で描いてくれれば
俺のチープな感性でも芸術性を感じる事ができるんだろうけどな。
写真と「同じ」物を筆で描いたってだけでその2つに違いに表現そのものの違いを見出すほどの高尚さは持ってないよ。
デバイスが違うだけで芸術的って感じる人は画面がブラウン管と液晶がでも違った芸術性を見出せてるのかい?
マラソンに芸術点は無いだろ、そういうこと。
ここで意見が分かれてるのはマラソンで速いか遅いかじゃなく
走り方が美しいかどうかを議論しようとしてる奴がいるから。
模写が凄いことには異論は無い。
そんなの見りゃわかる。
手放しで賞賛してない人の違和感をあくまでラーメンで喩えるなら、
「チキンラーメンの味を完璧に再現したラーメン屋さん」
って事なんです。
私だって子供の頃にこれ見てたら凄いと思ってた。
(現実を撮るしかできない)写真で出来ない事をってのはお門違いだろう。
写実を突き詰めて、描きたいのが水で歪んだ風景ってのが
このひとにとっての芸術なんじゃろ。
事実、水の描写は他のスーパーリアリズムの絵師より抜きんでてるし。
こんなのいっぱいいるってヤツは、ホントに絵を見てるのか?
確かにそりゃ「スーパーリアリズムの絵師」ってだけならいっぱいいるよw
でも個性もないし絵の価値としては微妙だね
飛ぶように描かれた躍動感ある馬の描写について
当時発明された写真で実際の馬を写して見ると、
そんな風に馬は実際には走っていない、ということがわかりました。
それゆえ当時この絵は写実的ではないと言われ
一部の人々には、認められませんでした。
しかし「考える人」で有名なロダンはそれに対して言いました。
「それは、芸術家が本当で、写真が嘘なのです!」
「だって、実際において時間はじっとしていません。
だからもし芸術家が数瞬間に行われる姿勢の印象を作る事に
成功したら、彼の作品は確かに、時間を急に停止した
科学的影像よりもずっと記号的でないのです。」
*
この話し思い出しました。
お前が出来てから言えとか言ってる奴は何も知らない間抜け
マトリクス見て演技とCGを混ぜて批評するのに似てる気が。
私は大したことないけど自分で絵も描くし、ある程度の知識も持ってるつもりだけど
やっぱりこれだけの絵を完成させる「技術」はすごいと素直に思う。
人間は絵の中に不自然さがあれば絵として認識するけど、
この人の絵にはその不自然さが極端に少ないから写真だと思ってしまう。
他の絵はともかく、最後の絵なんて私にはいくら時間があっても無理そうです。
「大したこと無い」とか「すごくない」という主観的な評価すらしていない。
どちらかというと、ごろごろいる程度の実力者を「うまい」と認めているようだな。
それに比べ※2を否定する人達は、
>うわぁ~2の人ひねくれてる~
>二番目にコメントした奴、捻くれてるとゆうか、只の馬鹿だろ(笑)能無しだろ(笑)
>2はただのあほか
>美大生だの自称芸術家さんは、他人を認めたがらないからな。
>コメ2のひねくれ具合にも感心・・・つーか心配するわw
>友達居ないっしょw
>先生、2の人が顔真っ赤にして反撃してまーす!
>米2のひとはあんまり無理するなよ。
>擁護自演ヒドスグルw
なんとも口汚い上無根拠な憶測を撒き散らしていること。
恥ずべきなのはどちらか、よく考え直すと良い。
どっちもどっち。
たとえば観光地でみんながきれいだねーって言ってる横で
「この程度の風景は世界中にある」なんて言えば反感買うのはあたりまえ。
それに技術は高まれば高まるほど、そのわずかな差で価値が大きく変わる。
上位1%の技術を持つ人は1万人に100人いるけども、
上位0.01%だと1万人に1人しかいなくなる。
数字上では1%に満たない差が絶対的な差になる。
「これくらい」とか言っちゃってる人は一体何%の幅で見てるのかな。
自分が知っていることが全てであるようなことやめてもっと調べてみろよ。
絵画をかじった人 -> 普通でしょ
で永遠に平行線だろうね。
もしこれらの作品で評価するとしたらこの手法で60年やってます、とか一作品三時間で描きました、とかだったら絵をやってるやつでもスゲェという評価になるだろうけど、既に誰かがやっているテクニックだけでは正直評価しづらい。
絵としてグッっと来るものも感じなかった。
例えばピカソなんか子供の時に素描が超絶に上手かった天才児だったけど、「子供なのに大人と同じテクニックを持っている」事は評価されても、大人になっても同じ事をやっていたら他の画家の間に埋もれていただろう。
彼が本当に凄いのは常に「表現する」事を模索し続けた事だと思う。
正直、キュビズムが心地良い人が居るのか?無名の画家、あるいは近所の子供の落書きだったらコンセプトが全く同じでも拒絶されてる。
「あのピカソだから」評価されているだけといってもいい。
今の絵画はネームバリューで評価されてるだけで世間の評価なんてアテにならないし。
予備知識なしに見て、自分がその絵を部屋に飾りたいか、そしていくらまでなら出してもいいかがその作品に対するその人の純粋な評価で、それ以外の付加的な情報は邪魔なだけだと思う。
芸術をかじってる人は、芸術と技術ですごい自問自答の葛藤があるから
技術面がだけやけに評価されてるとトラウマなんだよね
技術面でいくら勝ってても、才能の違いを見せ付けられてプライドをズタズタにされるなんて日常茶飯事だから・・・
しかしその感動を台無しにされたからといって、他の方の意見(自分に不都合なこと)に対して暴言を吐くのはあまり良い事だとは私は思いません。
芸術とは何なのかはわかりませんが、自身の心を豊かにしてくれるものではないでしょうか?
それを踏まえ、感情にまかせた乱暴な発言は控え、否定的な意見に対しても素直に受け入れることも考えてみませんか?
いいじゃん、「すごいな~」で。あるいは、「そうかなー、自分の趣味じゃないな」で。
そもそも芸術は右脳で気持ちよくなればいいんだよ。左脳でどうこう言うもんだいじゃないんじゃないの?
他の作家褒めちゃだめ
自分が世に出る努力した方がいいんじゃない?って思う。
>>てな、知ったか&ありふれた事言ってる奴ら。なら、お前らやってみれば??
どーせ中途半端な写実しかできない事100%だから。
自分の見たものや自分の意見が絶対だと思っている人達こそ友だちがいるんだろうかって心配w
でも類友って言葉もあるし、肩を寄せ合ってるだろうからいいのか。
http://www.hiroburo.com/archives/50858950.html
>>見ましたけど。。。どっちが凄いとかじゃなく、どっちも凄い。
お前も2と同じく友達いんのか??
俺も似た業界なんで分かるが。
ここまで水の表現に気を使ってる絵はそうそうないぞ
誰もこの人が世界一うまいって言ってるわけじゃないんだからそう怒るなよ
この人だけが表現できるものを描けていることに価値があるんだが。
実際、写真ではなかなか捉えられない一瞬ではある。
何が言いたいのかわからんが、これもなんだかんだで写真を元に描いてるんだぜ?
だから非現実的な構図は無いし、自画が多い。
なんでこんな絵が素晴らしいのだい?
写真に撮ってしまえばどうってことないだろ?
写真でも撮れるような題材を絵にして、写真と寸部も違わない絵を描いてなんの絵としての魅力があるのかい?
写真では撮れないモノを題材にした絵ならすごいと思うけどね。
たとえば、あくまでたとえばだが、溶鉱炉に誤って落ちてもがいている状態とかなら。
ただ>2の方が言っている事もわかります。
何故かというとこの記事の文面にも書かれていますが、水というのは非常に抽象的なものだから。
それは多少ラフに描いても(写真を元に描いているなら多少それと違っても)リアリティを表現しやすいモノだからです。
特に動きの与えられた水はこれが正解と言った形が無いといっても過言ではないからです。
光源が一ヶ所であってもその反射は様々な方向へ向けられる訳ですし、それを通して見える映像も屈曲させられて写る訳ですからある意味正解が無いといっても過言ではないと私は思っています。
ただ作者の意図は自分の中の正解を導きたいが為の作品ではないかと思います。
抽象的存在であっても写実したかった理由は「その時」をとらえたかった事に繋がるのではないかと私は思います。
抽象的な「水」をモチーフにする事によって作者は更に躍動感を表現したかったのではないかと私は思っています。
通常の固定化した物体を写実しただけでは表現できない動き、時間と言うものを。
過去写真が無かった頃の写実主義の画家の作品で特に人を描いたモノは描き手は常に動いている上、描かれている方にも少なくとも動きがあります。
それは決して時が止まっていないから。
被写体が蝋人形でない以上両者に動きがあるから静止画であっても躍動感が生まれます。
だから何処か躍動感のある絵が生まれるのは必然なのかと。
でも写真は「その時」を止めています。
100%躍動感が無いかといえばそれは嘘になりますが、片方が動きを止めている以上そこに動きは出来にくい。
ようは掛け算と一緒で1x1=1となりますが1x0=0となる事と一緒だと私は思っています。
実際写真で撮った場合の事を方程式にすると1x(0+α)=βとなるのが正解に近いかなと思っておりますが。
とにかく強制的に止めている以上そこに躍動感は生み出せません。
だから作者は「水」と言う抽象的存在を用いて作品に躍動感を求めたのではないかと私は思います。
「静止」と「躍動」
相反する二つを描いた作品とも言えるかと。
だから100%の写実性は必要としなくとも、その意図が伝わったのではないかと。
「静止画であっても過去の写実主義の画家のように躍動するリアリズムを追求したかった。」と言うのが作者の意図では無かったのではと私は思っています。
この意見を見て多分、私の意見も優柔不断な意見と言われると思いますが、それは作品があくまでも抽象的な素材を題材としている以上意見が多数に分かれる事は避けて通れない事かと思っております。
動きのある「水」は多くの方向へ向けられた鏡だからかと…
このモデルそのものは実在しないよ。デフォルメされた本人だもん。たんなる写生じゃん、っていいたくて仕方ないヤツが大杉。
この絵のすごさは、意識を投影するひとつの手法を示してるからだろ。
ここで三流が「才能+運」とかほざいて、自分が売れない言い訳してるけど、誰が見てもいいものはいい、というものの存在がわかっていても認めたくないんだよな。
そういう卑しい心根じゃ、一生、見る人を感動させる作品は作れないだろうな。
ん
か
ス
ゲ
エ
。
というのが最初の感想。
よく見てみると…
どの絵にも、液体が描かれてますね。
液体ばかり書いている画家でいらっしゃるのでしょうか。
よっぽど液体が好きなのでしょうね。
液体フェティシズムを感じます。
そこに執着しているところが面白いです。
画家さんの、性癖といいますか、何故そこにこだわってるのかもわかりませんが、
つよい業をかんじます。
不安定で、しかも永遠に流動的な液体の中に存在する、人間という生命。
水の中から生まれてきた生命。
と、僕は勝手に、テーマがあるのではないかと感じてしまいます。
確か日本にも、山に登って、写実性を追求した有名な画家がいましたね?
その方は、その後、抽象性を取り入れて、迫力のある絵をかいていきまhした。
今後、この画家さんがどのように飛躍を遂げるのか、そこが、楽しみだと思います。
写真は、加工されない記録性から逃れることはできませんが、
絵は、自由だとおもうんです。。
模写なら~とか、美大生にもいるとか、何々出身ならごろごろいる、などと言う人は、
微妙な差が理解できないのでしょうね。
もしくは視力が悪いのでしょうか。
(この人の作品全てがレベルが高いとは言いませんが)
どちらにせよ単純にその方面の美意識が低い、というだけです。
美術系であるというのも騙りではないかと思える程度の発言です。
知識先行の評論家の如きなら知りませんが。
素人は於いておいて、美の方面に生きている人間なら、自分のプライドにかけて発言すべきだと思います。
その意味でも2とそれに類する人たちの発言は紛い物だと思うのです。
何を基準に美意識が高い低いを判断してるの?自分基準?
他人と比較してベクトルが違うとかなら分かるけど、これら作品の素晴らしさを
主張したいがための結論ありきの誘導はいかがなものか。
スーパーリアリズムが凄いと思うなら、それ系の他の画家の作品を見てみれば?
煽りじゃなくマジで。
主なモチーフとなってる水に対しての愛情が伝わります
そのあたりに皆、再現を超えた何かを観るのかな
※2に代表される「普通じゃん」てのも
同じ「絵画を感じる」行為なんだからダブスタでファビョるのも
もじどおりナンセンス
自称さんたちも、
アートなんてのは素人にとっちゃ好きか/嫌いか、
金になるか/ならないかなんだから
技巧と美しさをわけて話さないと意味ないよ
写真と絵は、全く違う
全部頭の中で想像して描いたってんなら物凄いけど、
世界の断片を切り取った写真の更にコピーって芸術とは違う気がする
画家自身の世界が見えてこない
結局、絵画も写真も料理も文学も全て、見た人各個の受け取り方だよね。
他の人の受け取り方を非難するのはおかしいでしょ。
自分なりでいいじゃないか。
で、私はというと、別になにも感じない。
それに打ち込んだ人の出した結果は凄いものがあったりなかったり。
よく、自分で出来ないことを批判するなっていうけれど、
自分以上に時間掛けて取り組んでそれくらいなの?っていう感覚を持つ
のは普通だと思う。
そんだけ
実際この人は絵画の世界で評価を受けてて
大学で教鞭までとってるのに…
それにまでケチつける気なのか?
それが褒め言葉だろうとケチだろうと、いいじゃないか。
多様な受け取り方があるからいいと思う。
100人のコメが全て同じ内容ならば、それは怖いことだと思う。
マインドコントロールでもされているのかと・・
ケチはケチでいいよ。
ケチつけた人は何が気に入らないのか?
情報不足なだけなのか、実は真理を突いているのか・・
人生経験が浅いのか、いろいろあるよ。
大学で教鞭とっているのは関係ない。
そんなもの大学のベクトルにかなった、利益になる人を採用しているだけなんだから。
で、賛否両論オッケー!
そんなことはない。
全ては、人それぞれ。
「スーパーリアリズム」ググってこよー
この作家の技術はすごいと思う。
でもなんというか…。すごく若さを感じる絵だなと思った。
アメリカとかはこういう絵は結構好まれるよね。
作者はまだまだ成長段階なんだと思う。
これからいろんな人生経験をして貫禄が出てきて、
彼女自身の良さが作品に滲み出ていたら、
今より多くの人が彼女の作品に感動するんじゃないかな。
これからの彼女がどういう作品を描いていくのかが楽しみ。
写真を見て描いたならこのくらいの絵は描ける人は結構いるよ。
絵が上手い人は本当に上手い。
とっさで絵と現実を間違って手を伸ばしてキャンバスに手が当たったことがアトリエであったりするw
でも、写真みたいって言われてそれなら写真でいいじゃんって思う人が多いし、根気よく時間かければ
描けるものだから模写はそんなに評価されない。
もしこういう人達にこの絵の人が評価されるとするならば、何も見ずに描いたって時なんだ。
絵を見てそれを評価するのは一般人であって絵描きの評価なんてどうでもいい。
時間掛けようがパッと書こうが受け取り側であるこちら側の人間が感動すればそれは評価に値するのであって、美術屋の技術云々はお門違いの話。
お前+お前らの御託なんかどうでもいいから魅せられる絵をゴロゴロともってくてくれればいいよ、
世界に数百人程度しか居ない絵画じゃなくて美術大学出で1000人分の同じ様な技術持った絵もってきましたってぐらいのことしてくれないと。
でなけりゃ評価もされないし飯食べれないだろ、全くどんな仕事をしてるんだか。
確かに写真みたいなのも結構ありますね。
今ここの絵と見比べたけど遜色ないと思う...
ただこういったのはやったもの注目された者勝ちだよね。
彼女は何で誰もやらないの?って思ってはじめたのかなぁ。
コメントを投稿する
すげえな・・・写真かとおもた・・・