2009.09.10 (Thu)
公判中に人工肛門バッグから便を取りだして食べた男―詐術とみなされる

先週、裁判中に人工肛門の便収納バッグのなかから自分の排泄物を取りだして食べ、法廷を混乱に陥れた男の裁判が再開されました。
この男は米オハイオ州に住むジェームズ・オア(66歳)で、2006年にシルヴァートンにあるレストランから女性を誘拐、彼女から金銭などを強奪した容疑で逮捕され、先週ハミルトン郡の法廷で公判がおこなわれる筈でしたが、オアは席に着くと人工肛門の便収納バッグを机の上に置き、そこから自分の排泄物を取りだして食べ始めたため、法廷は大混乱に陥りました。
オアは、誰も誘拐していないと容疑を認めず、また事件で銃をつかったことも否定。事件そのものがでっちあげだと述べていましたが、陪審から有罪判決をうけると、今度は精神病をよそおったものとみられています。
先週おこなわれる筈だった裁判は、オアが排泄物を口にしたことからいったん休廷。法廷は生物学的危険地域(バイオハザードエリア)とされて、清掃が終わるまで閉鎖されました。
9日再開された法廷では、オアがバッグに手を伸ばすことのないよう、椅子に手を縛られて裁判がおこなわれ、銃を用いての強盗および誘拐などの罪で、37年の懲役がいいわたされました。
先週、口元にも口ひげにも排泄物をつけたオアですが、とった行動は詐術とみなされました。
だから裁判でも妙な減刑や無罪の主張、詐術がでてくるのかも。ただの変態もいるもんね。
裁判員もオアに「あなたはスカトロ愛好家でもあるのですね」って言ってやればよかったのに。
凄い扱いだなあ・・
偏見があるわけじゃないがかなり強烈な悪臭です…
バイオハザードエリアにされたのも理解できます。
世界から消えろ。
でも、自分で食ってどうする。
>そこから自分の排泄物を取りだして食べ始めたため、
>法廷は大混乱に陥りました。
目に浮かぶわ(爆 www
いくら罪から逃れたくても・・・
これはムリだわw
おちっこ飲むのもねw
ひっくり返しても顔になるおっさんの絵に似てるっぽい
精神鑑定技術は日本も見習うべし、と思っちゃうなぁ。
減刑するんじゃなくて、刑は刑として執行して、治療が必要なら治療するって形でいいじゃん。
凄く笑いましたが、とんでもない迷惑爺ですね。
食糞は詐術とみなされても、それが実際行える彼は、かなり逝っちゃってると思うのですが。。。 如何でしょうか?
こんなふざけた態度もみとめられ無罪を勝ち取りそうで怖い。
コメントを投稿する
でも それで精神に問題があるって認められると思ったのね、、