2008.12.08 (Mon)
インドで70歳になる女性が出産
―Mail Online―
8日付メイル・オンラインの報じたところによると、インドで70歳になる女性が出産したとのことです。
この女性は名前をラジョ・デビ(Rajo Devi)とだけしか明らかにされていませんが、初めてのお産で、IVF(In Vitro Fertilization―体外受精)による受精卵の着床を経て懐胎しました。
夫はバラ・ラムさん(Bala Ram―72歳)で、ラジョさんとの結婚は3人目。それ以前の結婚では子供に恵まれなかったため、三度目の正直となったようです。ただし、卵子と精子の提供者はあきらかにされていません。
「赤ちゃんは結婚した当初からの夢でした。でも数十年もの間、私たちのもとには赤ちゃんがやってこなかったんです。陰で指をさされることもずっと我慢しなければなりませんでした。ようやくそんな心配から解放されたんです」と喜びの声をあげるのはデビさん。
世間体、そして何よりも赤ちゃんほしさに、夫とともにハリヤナ州にあるヒサール不妊治療センター(Hisar fertility centre)を訪れたデビさん。まずはこの年齢での出産ということで胎児にも母体にも大きな危険を伴うことが懸念されましたが、数々のテストの結果、彼女の体力が妊娠に耐えうると判断され、最終的にゴーサインが出されたようです。
IVFにより出産まではこなした夫婦。しかし今後赤ちゃんが育っていくうえで大きな関門が待ち構えています。それは果たして2人が成長していく子供に対処できるかということ。
「ああ。それなら心配いりませんよ。なんせウチは大家族。なにかあればみんな助けてくれるでしょう」と語るのは夫のラムさん。
デビさんにIVFの処置を施したアヌラグ・ビショノイ医師によると、デビさんも生まれてきた赤ちゃんも健康上においては何の問題もない、ひとつ心配があるとすれば、子供が早いうちに孤児になる可能性はあると述べています。
最高齢出産はしばらくの間、ルーマニアのアドリアナ・イリエスクさんの66歳が記録でしたが、今年7月に同じインドのオムカリ・パンワールさん(70歳)が双子を出産。デビさんもそれに並ぶ記録です。
70歳のインド人女性が双子を出産―世界最高齢出産
The world's oldest mother, 70
世界最高齢出産記録―66歳
自然妊娠による世界最高齢出産記録?―57歳
わずか17kgの女性が出産
史上最も幼い母親
赤ちゃん無事そうなんで、お幸せに
日本人がインド人女性に生んでもらってたくらいなんだし。
不妊治療費や、史上最高ハイリスク出産の高額費用を病院に支払うより、
たくさんいるという身内の誰かに代理出産してもらって謝礼するほうが、
何ぼかマシなような気がするんだけど。
これは多分、夫の生殖機能に問題があるね。
まぁとにかく老人ども自重しろww
病院側もよくゴーサイン出したな‥‥
>在中邦人さん
タブン、自分のお腹を痛めて生むことに意味が有るんじゃないかなぁ
私は男なので想像にすぎませんが
個人的には余り感心しないなぁー。
兎に角、産めば良いと。 その後の養育までは知らねえよ ...、みたいな。
他人の遺伝子の子供を産んだってこと?
だとしたらこの歳での出産の意味ないんじゃない?
インド人の精神性って俺らが思ってるよりよくわかんない。
父は92歳母は90歳周りにからかわれたりもするだろうし
何より親孝行しようと思ったら、もういないなんてことも
人間としての尊厳よりも雌の本能かよ・・・。
さっさとくたばって欲しいわ。
ババアの欲を満たすためだけに産まれた子供。
愛されないだろうね。
世間体で出産、といっても結婚や出産の理由なんて大部分が世間体。
逆に現代日本の状況が非常に特殊なんだよ。
もっと若い時に養子を貰って育ててればいいのに。
自分ならこんなヨボヨボの親なんか要らない。
大体、物心ついたら介護じゃねぇか。
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子供が。