2008.11.26 (Wed)
車の鍵が目に突き刺さりながら、無事だった1歳の幼児
画像は、転んだ拍子に車の鍵が目に突き刺さり、脳にまで達した幼児のレントゲン写真。ところがこの幼児は驚くべきことに命に別状がなかったばかりか、視力すらも損なわれなかったそうです。
幼児の名前はニコラス・ホルダーマン。米ミズーリ州ペリーヴィルに住む1歳の男の子です。
父親のクリスいわく「ぞっとするような光景」だったという事故は、よちよち歩きのニコラスが自宅で転倒したときのこと。どういう案配か車の鍵がニコラスの目に突き刺さったのです。
母親のステイシーがすぐさま救急車を呼び、ニコラスは病院に搬送されましたが、レントゲンを撮ってみるとごらんの通り、鍵は眼窩を通じて脳にまで達しています。
早速の緊急手術。そして6日間にわたる入院。両親はなかば半狂乱でずっとニコラスの傍らに付き添っていたといいます。しかし、しかしそんな両親のもとに届いたのは、ニコラスは脳にいかなるダメージも受けてなかったという診断。それどころか、断裂した筈の目さえ無事で、視力もまったく損なわれなかったという耳を疑うような奇跡でした。
現在では傷も癒え、すっかり回復したニコラスは奇跡の子としてちょっとした有名人。母親のステイシーさんはこう語ります。
「みなさんに『どっちの目』ってよく訊かれるんですよ。わたしたちは笑いながら、坊やを見せてあげたりして。この子に起こった奇跡を噛みしめながら、神に感謝する毎日です」
で、結局左目ってことであってるのかな?
後、今は大丈夫でもいずれ何らかの影響が出てくる可能性もあるし、医師の診断を鵜呑みにしない方がいい気も・・・
やっぱアメリカは難しい国だ。
でも脳にも視力にも影響が無いなんて正に神の御加護ですね^^
悲惨なニュースが多い中なんかホッとしました、子供が怪我をするのは仕方ないんですがご両親にはもうちょっと注意を払ってもらいたいですね
命や脳、視力にも別状ないみたいで何より。
子供から目は離せませんね~><
それくらいの奇跡ですよね。
また事故が起こっても奇跡は二度も起きんぞ
そうそう、ほんとに。でもそういう角度で見てると、こちらの一部の住人の方の反応って、ホントあることないこと何でも中国のせいなので、見てるとある意味笑えますよ。
片時も目が放せないとは
かわいい坊やです♥ (*'▽'*) 傷痕も残らなくてほんとよかった。
ニコラス・キー・ホルダーマン。
よかったよ・・・本当によかったよ・・・!(泣)
コメントを投稿する
脳まで達していてもダメージがなくて良かった