2008.08.28 (Thu)
The Tree Man―幹のような四肢をもった男性―6キロ分の疣の切除を終え、ラマダン休暇へ
―Metro―
昨年報道され、世界的に大きな関心が寄せられた「The Tree Man」、インドネシアのデデ・コスワラさん(Dede Koswara ―37歳)ですが、疣の切除手術もこの8月で9回目を終え、いったん退院して帰宅することが許されたようです。
画像のようにかなりの回復をみせているデデさんの体から除去した疣は、都合6キロにもおよび、担当医のひとり、ラッチマンド・ディナタ医師の語るところによれば95%の工程を終えたそうです。
そこで、来月の1日からはじまるラマダン(断食月)から、インドネシアでは故郷へ帰る人々であふれる10月1日のイドル・フィトリ(断食明け大祭)まで、いったん退院し、自宅療養に切り替えるという粋な処置がはかられたとのこと。
「まだ100%ではありませんが、デデさんの状況はかなりよくなったといえるでしょう。もう身のまわりのこと、たとえば字を書いたり、携帯をかけたりといったことはほとんど自分でできます」と語るディナタ医師。
おなじく中国の四川省に住む墩布(モップ)人、唐光喜さんも疣の切除手術でかなり回復したことが伝えられていますし、今後こうしたヒトパピローマウィルス(HPV : human papilloma virus)の由来の疣贅状表皮発育異常症の治療には、おおきな光明が見いだせそうです。
(下の画像は昨年、治療をうける前のデデさん)
The Tree Man―幹のような四肢をもった男性―1.8キロ分の疣の切除に成功
The Tree Man―幹のような四肢をもった男性
まるでモップのような手足をもった男性
まるで樹皮のような手―疣贅状表皮発育異常症?
手の指もはっきり分かれてるし
医学は日進月歩で発達してるなぁ
これらの方は一般のサイクル(1・2年)後も剥がれ落ちない対ヒトパピローマウイルス免疫異常があるそうで、皆がそうなる訳ではなさそうですね。
だけど治療法そのものは、写真を見る限り既存のイボ治療法の延長でしたよ。(参照:wikipedia)
なんか伝染とか大丈夫なんだろうか?
ウイルスとかの感染なんか、かなり怖いなぁ
日本では発症していないなでしょうか?
ここまでひどくなる前に治療しているはずと思うのですが どうでしょう?
サボテンくんだっけ
とはいえこの指で携帯を操作できるって、すごいですね(;;∴;;・;ェ;・;A;`)
6キロも取ったら、歩く時バランス崩れてふらふらしないだろうか。
ここまで育っちゃったら、イボコロリやスピール膏じゃ歯が立たなかったろうな。
今回の写真では、顔が一気に老けたような?
あの重そうな木の幹を抱えていたときは、どうやって服を着ていたのでしょうか?
驚異的に伸縮性のある生地でなければ、とうていシャツの袖に手は通らなかった
だろうし、ズボンも枝?に引っかかって、ビリビリ破れそうですが。
もしや・・・びんぼっちゃま仕様!?!?
残り5%の治療も完璧に終わらせて普通の生活が送れるようになると良いですね
でも治療前のこの手すごい硬そう、どんな手術だったんだろう・・・・
でもこんなに治せるもんなんだなぁ。すごいもんだ。
馬小屋さんリンクの動画で、ちゃんと裏側も服ありましたよww
それにしても下の画像、本当に人の体とは思えませんよね。。さぞかし苦労なさったでしょう。上の画像では、かつて顔面にあったイボのようなものも全て取り除かれていますし、いずれは手や腕に残る部分も綺麗に取ることができるのでしょうね。次は是非、完治した元気な姿を見せて欲しいです。
これで納得した。
俺も子供できたらすっぱくしていわんとね。
彼は元々働き者で有名だったそうで、現在は国が治療のサポートをしてくれているそうです。
パピローマウイルスについても新しい治療法や、免疫機能の改善方法が発見されると良いですね。
ファスナーを使ったりとか。
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この治療は大丈夫なのかな?