2008.03.07 (Fri)
中国古代四大美女裸体上彩絵

画像は中国古代四大美女の裸体上彩絵(ボディペインティング)。

中国歴史上最美的十五位女人
中国古代四大美女のひとり、西施の55代目となる後裔

北京の朝陽区、中国ではマンハッタンや日本の新宿と並び称されるオフィス街の一角で、三日間、手に花束を携えてひたすら待つ男性がいます。
花束は19本のバラと3本のユリ。男性はこうして花束を抱えたまま、朝の7時から夜の8時までここで佇みます。聞くところによると、男性はこの三日間、飯も満足に食べていないようです。
男性が待っているのは目の前のオフィスビルに勤める女性。かつては男性の同僚だったというその女性は、今年のバレンタインデーに告白した男性のプロポーズの言葉を拒みました。
拒まれてなお思いは募ったのかもしれません。最初は女性の家の前で待ち、あるいは女性が仕事で訪れる郊外の駅で待っていたという男性ですが、三日前から意を決したのか、女性の仕事場の前で待ちはじめました。
「僕がここにいることはメールしましたから、彼女は知ってると思います」。
男性は、通行人、あるいは近場の飲食店や美容室の従業員たちから揶揄されたり、もう諦めなよと諭されますがこの場を離れる気はないようです。黄砂まじりの強風にときに体を震わせながら、男性は待ち続けます。
さて…リンク先、騰訊網の掲示板の書き込みでは、多くの同意をあつめたコメントは「女性はこんなヤツに振り向いてほしくないな、男性の行動はたしかに人を感動させるけど、それは同情からの気持ち。同情が愛情に取って代わることはないよ」。
中国の網友(ネットユーザー)、こういう問題では案外まともです。