--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | EDIT

2008.01.04 (Fri)

アメリカのおバカで笑える法律集―保存版(1) Alabama-Connecticut

これまでにもあちこちで取り上げられてきたアメリカのおバカで笑える法律集。
どうせやるのならその決定版をということで、全米51州にわたる珍法律を6部に分けてご紹介。もしこれ以外にも知ってるよ~なんて方がいらっしゃいましたら、どうぞ教えてくださいね。



Crazy Laws.com
Stupid Lows(Bit of Fun)
America's Craziest Laws(2SPARE.com)
Weird Sex Laws.com


アメリカのおバカで笑える法律集―保存版(2) Delaware-Illinois
アメリカのおバカで笑える法律集―保存版(3) Indiana-Mississippi
アメリカのおバカで笑える法律集―保存版(4) Missouri-North Dakota
アメリカのおバカで笑える法律集―保存版(5) Ohio-Tennessee
アメリカのおバカで笑える法律集―保存版(6) Texas-Wyoming


Alabama(アラバマ州)
  • 日曜日にはドミノをやってはいけません。
  • 近親相姦による結婚は合法とします。
  • 牧師を騙ることは違法です。
  • 憐れみを得ようと自分を刺してはいけません。
  • 教会で笑いをとろうと、つけひげを付けてきてはいけません。
  • 公衆の前でお面をかぶってはいけません。
  • 異性の前でつばを吐いてはいけません。
  • 線路に塩を撒いたら、死によって罪を償わねばなりません。
  • 消火栓にワニをつないではいけません。
  • 裸足で歩きまわってはいけません。
  • いついかなる時でも、ズボンの後ろポケットにアイスクリームのコーンを入れることを禁止します。



    Alaska(アラスカ州)
  • ヘラジカ猟の最中に猟師仲間で耳打ちすることを禁止します。
  • いついかなる時でも、カンガルーを床屋に連れてきてはいけません。
  • ただ写真を撮るための目的で、寝ている熊を起こしてはいけません。



    Arizona(アリゾナ州)
  • 夫は月に一度だけなら、妻をひっぱたくことを許されます。
  • ロバをバスタブに寝かせてはいけません。
  • 日曜の午前中にヌード写真を撮ることは違法です。
  • 水を乞われたときに断ってはいけません。
  • オーラルセックスは同性愛と同じとみなされる変態行為です。
  • サボテンを折ったら、最大で25年の刑に処せられます。
  • 張り型を二つ以上家に置いてはいけません。

  • 車をバックさせることは違法です。
  • 6名を超えて少女を一緒に住まわせてはいけません。
  • 公共の場所から15フィート(約4メートル60センチ)以内でタバコを吸うことは違法です。ただし、リカーライセンス(酒類取り扱い免許)のクラス12を取得している店においてはこの限りではありません。
  • 石鹸を盗んで捕まった者は、その石鹸を使い切るまで自分の体を洗い上げねばなりません。
  • ズボン吊り(サスペンダー)を身につけることを禁止します。
  • 女性がズボンを穿くことを禁止します。

    Arkansas(アーカンソー州)
  • ショートヘアーにしている教師は、髪を立たせてはいけません。
  • すべての「生き物(living creature)」を殺すことを禁じます。
  • 青の電球を売買すると罰せられます。
  • 「Arkansas」の発音をまちがえたら罰せられます。
  • 夕方6時以降に犬を吠えさせてはいけません。
  • 街中でいちゃつくことは、最大で30日の拘留に処せられます。
  • 日曜日の午後1時以降に大通りで牛を引くことを禁止します。
  • 夜9時過ぎにサンドイッチなどの軽食を出す場所で、車のホーンを鳴らすことを禁じます。

    California(カリフォルニア州)
  • 市内で核爆弾を爆発させたら500ドルの罰金が科せられます。
  • 許可なしに通りに車をひと晩駐めることを禁じます。
  • 動物は、教会、学校、酒場から1500フィート(457m)以内の公衆の面前でつがうことを禁止します。
  • 使用済みの下着で洗車してはいけません。
  • プールのなかで自転車を漕ぐことを禁止します。浴槽においてはその限りではありません。
  • 二頭以上の牛を飼っていない者が、カウボーイブーツを履いてはいけません。
  • 路上に痰や唾を吐くことを禁止します。ただし球場のグラウンド内ではその限りではありません。
  • 舗道でアイスクリームを食べ歩くことを禁止します。
  • 女性は市内でハイヒールを履いてはいけません。(イーストウッドが市長のときに廃止されました)
  • オーラルセックスは、する側もされる側も罪に問われます。
  • ハリウッドのメインストリート(Hollywood Blvd.)で、一度に二千頭以上の羊を追うことを禁止します。
  • 法廷で泣くことは違法です。
  • Caller ID(ナンバーディスプレイ)は違法とします。
  • 州政府内で電話のベルを9回以上鳴らすことは、規則に反します。
  • ロザンジェルスにおいては、夫が妻を革のベルトもしくは革ひもで打つ権利が認められています。ただし、ベルトは妻の同意なしに巾2インチ(約5センチ)を超えてはなりません。また、打つ前には細心の注意を払って互いの同意がはかられるべきで、その同意内容は尊重されなければなりません。
  • 二人の幼児を同時にひとつの浴槽に入れてはいけません。
  • ローズウォーター(carbonized rose water)で唇を拭うことなしにキスをすることは、リバーサイドの健康条例に反します。
  • 公の場でポーカーをすること、また密室でギャンブルをおこなうことは違法です。
  • 犬猫は許可なしにセックスすることはできません。
  • クジラを撃つのでもないかぎり、車上または船上から発砲することは軽犯罪に問われます。
  • 秘書が上司と二人きりで部屋にこもることを禁止します。
  • バスタブに浸かりながらオレンジを食べてはいけません。
  • 道路の曲がり角に、馬糞を高さ6フィート(約183センチ)以上積み上げてはいけません。
  • シリーストリング(Silly String : 缶から噴くとひも状になるパーティグッズ)の売買は違法です。
  • 個人で雄鳥を飼うことを禁止します。町の平和の妨げとなるからです。
  • ガレージに置けるものは車のみとします。芝などを利用してミニゴルフコースを作ってはいけません。
  • 蝶を苛めたら500ドルの罰金を科せられます。
  • アルコールを置いているスタンドでは、レジから5フィート(約1メートル52センチ)以内の場所にアルコール飲料を陳列することを禁じます。
  • 自動制御される乗り物は、時速60マイル(約95キロ)までとします。
  • ひとつの家にふたつのバスタブを設けてはいけません。
  • 11時から13時までの間、ランチを届けるために通りを使用するを禁止します。
  • 市街電車の後部から野ウサギ(jackrabbit)を撃つことは違法です。
  • 個人の家においてのクリスマスイルミネーションは、2月2日を超えて点灯させると250ドルの罰金を科せられます。
  • サンフランシスコにおいては、「みだらな言葉を再生する装置(mechanical device that reproduces obscene language)」の設置、使用を禁じます。
  • 二匹以上の犬猫を飼ってはいけません。
  • 浜辺で打楽器を叩いてはいけません。
  • 太陽の光は人々に保証された権利です。
  • サンフランシスコは「San Francisco」という名称に著作権を主張します。許可なく市名を冠にした製品をつくることは違法となります。(最高裁がこの主張を認めてから、サンフランシスコは著作権収入だけで、毎年3億ドル近くあるそうです)

    Colorado(コロラド州)
  • カー・ディラーは日曜日に車を見せてはいけません。
  • コロラドスプリングスでは、ホルスターに収めているかぎりにおいてピストルの所持を認めます。ただし平日のみ。日曜祝日および投票日は除かれます。
  • ビル内に馬や騾馬を連れて入ってはいけません。
  • 野良犬の捕獲にあたる者は、捕獲前の連続した三日間、公園などの公道上の木にその旨を告知する貼り紙を貼らなければなりません。
  • 隣人に掃除機を貸すことは違法です。
  • ネズミを苛めてはいけません。
  • 日曜日に黒い車を走らせてはいけません。
  • 男装、あるいは女装して街中に出ることを禁止します。
  • 教育目的以外で、理容室が裸になった客に対してマッサージを施すことを禁じます。
  • アルコールと食料品を扱う店においては、3.2%以上のアルコール入り飲料を販売することはできません。
  • 酔って馬に乗ることを禁じます。
  • 「これを剥がしたら法により罰せられます(Do Not Remove Under Penalty of Law)」と書かれたタグを品物から剥がすことは法に触れません。
    ――解説すると長いのですが、タグにはマットレスや枕などに混入してある内容物が記されています。アメリカでも昨年あたりに報じられた中国同様、古くには馬の毛やラグ、藁などをマットレスや枕などに混入し、嵩を大きくみせていました。伝染病も運びますし、衛生上よくありませんよね。そこで内容物を保証するタグを業者に付けさせ、それを剥がしたら法律に触れますよと表示させたのです。ゆえに消費者保護が目的であって、消費者自身がそのタグを剥がすことには何の問題もないよということなのですが、その文句の大仰さから、よくコメディアンなどがネタにしてきたそうです。

    Connecticut(コネチカット州)
  • 政治家の演説中にスクラブル(ボードゲームの一種)をして遊ぶことを禁じます。
  • ピクルスは新鮮なものでない限り、公的にはピクルスと認めません。
  • アドバルーンは違法です。
  • たとえ自分の車でも車内での飲食は禁じます。
  • 日没後に後ろ向きで歩くことを禁止します。
  • クリスマスイルミネーションは白色光のみ認めます。
  • 犬に刺青をしたら警察に届け出なければいけません。
  • 道路を横断するときに、ピロエット(つま先旋回)をしてはいけません。
  • 道路に木を植えてはいけません。
  • 日曜日に夫が妻にキスすることは違法です。
  • 政治家がゴミ捨て場で演説することを禁じます。
  • 公道で拳銃の使用を禁じます。
  • 使用済みのカミソリを投棄してはいけません。
  • たとえ火事場に向かっていたとして、消防車は時速25マイルを超えてはいけません。
  • 盲人以外の者が、白い杖を使用することを禁じます。
  • 美容師が、仕事中にハミングしたり、口笛を吹いたり、歌ったりすることを禁止します。
  • 自転車でも時速65マイル(約95キロ)を超えたら、警官に停止を命じられます。
  • 日曜日、もしくは平日でも夜の8時過ぎにアルコール飲料を求めてはいけません。
  • 犬に教育を施してはいけません。
  • funny | EDIT


     | HOME | 
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。