2007.11.05 (Mon)

赤ちゃんを母乳で育てるとおっぱいが垂れるというのはウソ?

71105a.jpgYahoo! News
赤ちゃんを母乳で育てるとおっぱいが垂れる―これまでは当たり前のようにいわれてきましたが、授乳そのものが胸の弛みに影響する訳ではないという調査結果が報じられています。

これは豊胸(バストアップ)やブレストリフトなどで形成術医のもとを訪れる多くの女性が、授乳によって垂れた乳房を元通りにしたいと希望して来ることから、米ケンタッキー州立大学の形成外科医ブライアン・リンカー氏が調べたもので、1998年から2006年にブレストリフトをおこなった132人の女性から聞き取り調査してわかったものだといいます。

132人の女性の平均像は39歳、妊娠は少なくとも一度は経験しており、そのうちで母乳保育をおこなったことのある女性は約半数の58%。授乳期間は9ヶ月でした。
調査では女性の病歴、BMI、妊娠前後のブラサイズ、喫煙などの嗜好などを調べ、その結果、意外にも母乳派と粉ミルク派とのあいだに顕著なちがいはみたれなかったということです。またおっぱいが垂れる原因として大きなものは、女性の年齢以外に喫煙習慣、何回お産を経験したかが影響していることもわかりました。

タバコは、たとえば胸をもちあげる、エラスチン(elastin : 弾性線維)と呼ばれる組織内のプロティンを破壊することはよく知られています。
リンカー氏は、「根拠の乏しい神話が、若いお母さんたちの間でひとり歩きし、おっぱいが垂れるからと子供を母乳で育てなかった不安はこれで解消されるだろう。授乳は胸の弛みには影響しない。自信をもって赤ちゃんを母乳で健やかに育ててほしい」と述べています。

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