2007.09.12 (Wed)

痴漢行為も5秒以内なら単なる「セクハラ」?

70912a.jpg中国台湾網
スーパーの下着特売に押し寄せた女性客にまじって、背後から女性客に近づき、十秒間にわたって胸をもんで捕まった男が台湾彰化地方裁判所にて無罪をいいわたされました。しかしこの報道は当然というべきか、痴漢に格好な「言い訳」を与えているようです。

10日朝7時、通勤通学で混み合う台北捷運車(通勤快速の意)車内で、痴漢した男が、先の判例「十秒ルール」を口実に、「おれが触ったのは5秒だから無罪」だと言いはっています。
女性の訴えによると満員の捷運車に乗り込んだ男は、後ろ向きのまま、男の後ろに立っていた女性の股下に手を伸ばし、指で前後に擦った疑い。女性はその場で声をあげ、まわりの乗客らと協力して男を警察につき出しました。

ところが捕らえられた男のいうことには、背負っていたバッグを支えようとしただけ、これに被害者の女性が異を唱えると男はこう返しました。
「ああ、そんならそれでいいよ。でもたとえ触ったとしたって、胸をもんで十秒以内で無罪って判決が出ただろ。おれは五秒だからセーフだ」

警察側では男を叱責しましたが、案件としては現在裁判が進行中の「十秒ルール」が覆らない限り、男を強制わいせつで逮捕するのは難しいとのこと。警察では、これからこうした痴漢行為、盗撮などは全て刑法としての強制わいせつ罪から、より軽微な「セクハラ防止法」違反処分として取り扱われることになると指摘しています。



70911i.jpg東方今報
ズボンのファスナーをあげ忘れた河南省焦作市の男性が、バスで隣に座った女性の彼氏に殴りかかられました。

馬さんがバスに乗ったのは朝の九時。
席は空いていて、そのひとつに腰をおろした馬さんは徹マン明けの眠い目を瞬いているうち、いつしか眠りに落ちてしまいました。

どのくらい眠ったのでしょう。ふと馬さんは肩を叩かれ、目を醒ましました。見ると隣に座った女性が、顔を赤らめながら馬さんの股間を指さしています。おっと。ファスナーが開いて下着が出てる。馬さんはあわてて下着をズボンのなかに押し込み、ファスナーを引っぱり上げました。

さてここまでならよくあること。ところがここで隣の女性が急にしくしくと泣きはじめたのだそうです。女性のそのまた向こうに座っているのは女性の彼氏なのか、女性から耳打ちされると立ち上がり、馬さんにいきなり殴りかかってきました。わけのわからないまま、起き抜けの馬さんも女性の彼氏と殴り合いをはじめます。

焦作市公安局からの通報で駆けつけた警察が馬さんら当事者に状況を訊きました。それによると、女性はうっかりと馬さんの股間にハンカチを落とし、それを告げようとしたら馬さんがズボンに押し込んでしまったといいます。果たして馬さんがズボンのファスナーを下ろしてみると、たしかにそこには女物のハンカチ。

女性の彼氏と馬さんは警官の仲裁のもと、お互いに謝りながら手を差し出しました。馬さんは女性に新しいハンカチを買ってあげることを約束したそうです。

Weird News | EDIT


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