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2007.08.30 (Thu)

同居人を殺害、舌と脳の一部を食べた?19歳の少年が逮捕

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BBCほか―
オーストリアのウィーンに住む19歳の少年が同室の男性を殺害、その遺体の一部を食べた容疑で取り調べをうけています。

この少年はロバート・アッカーマン(Robert Ackermann)で、ホームレスなどが居留していたウィーンの宿泊施設から、同居人ヨゼフ・シュワイガー(Josef Schweiger 49歳)殺害容疑で28日、警察に連行されました。

情報筋によると二人が居留していたのは、民間のアパートを国が家賃を負担するかたちで借り上げ、ホームレスや主に入院には至らないものの精神症に罹る人々に提供されていたもので、アッカーマンはここに今年8月に入居、シュワイガーさんは6月から居留していました。
ところが、28日、掃除婦が二人の同居する部屋にはいったところ、血の海のシュワイガーさんの遺体が転がり、アッカーマンの口許にはべっとりと血が付いていたことからパニックに陥り、アッカーマンは逆に彼女に正気をたもつよう宥めてから、警察に通報するよう促したといいます。

通報をうけた警察が駆けつけたところ、部屋のなかは凄惨そのもので、傍にあった22ポンドのダンベルで頭部を殴打されたのがシュワイガーさんの直接の死因と推定され、頭蓋の割られた遺体は喉から下腹部にいたって切りひらかれていました。また、キッチンにあった皿には舌と脳の一部が盛られていたといいます。胸および腹から内臓が摘出された跡はありませんでした。

警察ではDNA鑑定を含め慎重に調べを進めていますが、アッカーマンは口をつぐんだまま。 動機などを含め、詳細はまだわかっていませんが、シュワイガーさんの殺害されたのは掃除婦に発見される二、三日前と推定されるとのことです。

Tags : カニバリズム | 猟奇 | オーストリア |

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