2007.08.28 (Tue)

ネットカフェで裸でライブチャットしていた夫の手を包丁で切断した妻

70828f.jpg重慶晩報
ネットで遊ばないと妻に誓った男性が、ネットカフェで上半身裸になりライブチャット、店に乗り込んできた妻に包丁で右手を切断された事件で、21日、成都市温江区検察院は妻の何靈を故意傷害罪で起訴しました。

この事件は2006年7月7日におこったもので、早朝4時、成都市のネットカフェでライブチャットを愉しんでいた江明さん(現23歳)がマウスにかけていた右手を後ろから包丁をもって突進してきた妻の何靈に一刀のもと、叩き切られたというもの。

温江区で調理師として働いていた江明さんと何靈が結婚したのは二年前でした。子供もでき、当時七ヶ月。二人は暇なときにはよくカップルでネットカフェを利用していたといいますが、子供ができてからは妻の何靈が育児に追われるいっぽうで、夫の江明さんは相変わらず給料をつぎこみ、ネットカフェに通い続けたそうです。
しかし江明さんが当時ハマっていたのは、モニター越しに男女が裸になって向かい合うライブチャット。夫の帰りが遅くなるたびにネットカフェに訪れては上半身裸の夫を見つけて怒りに震えた何靈は、夫に「二度とネットでは遊ばない、もし次回ネットに繋いだら手首を切る」と誓約書を書かせていたといいます。

妻に包丁で叩き切られた夫の手は下に落ち、切断面から噴出した血がモニターを真っ赤に染めたとき、何靈の頭は空白だったといいます。間もなく夫のあげた叫び声で我に返った何靈は、床に落ちた手を拾い、震えのとまらない夫に肩をかしてネットカフェを出、タクシーで病院に向かいました。
最初に病院では応急処置のみ。朝方になって成都軍区総病院に搬送された江明さんでしたが、落とされた手首は繋がったものの麻痺。指を動かすことなどは出来なくなったそうです。

なお何靈は8日の朝、病院からそのまま警察に向かい自首しています。逮捕されましたが、夫の「自分が誓約をやぶった罰だ。妻は悪くない」という嘆願と、一歳に充たない子供の世話という観点から保釈。以来家のなかでは夫の代わりに力仕事などをこなし、江明さんには毎日マッサージを施してリハビリに努めていたといいます。

何靈の裁判は27日からおこなわれますが、こういった事情から刑は軽いものとなりそうとのことです。

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