2007.07.26 (Thu)

切っても切っても伸びる腫瘤―重慶市の象面人男性

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―重慶晩報―
こちらはこの十年間のうちに三度も顔面にできた腫瘤を切除しながら、切るたびに以前より上まわって成長するという男性。

この男性は重慶市栄昌県古昌鎮に住む劉興権さん(48歳)で、十数年前に右頬にできた小さな肉腫を放っておいたのがきっかけだったそうです。肉腫ができたときにはいずれ治るだろうと気にしないでいたところ、みるみるうちに成長。数ヶ月で右顔面を覆い尽くしてしまいました。
さすがに人が避けるようになったので、栄昌県人民醫院で診てもらうと腫瘤は良性のもので、成長しても悪性にはならないという診たて。でもこれではあまりということで、切除してもらいました。

しかしながら1年半後にはふたたび元の大きさに成長。劉さんは病院に訪れ、腫瘤の摘出手術を受けました。このようにして十年間に三度腫瘤を切除した劉さんですが、いまではごらんの通り。まるで髭のように切るたびに大きさを増す腫瘤は30センチの長さで鎖骨にまで垂れさがり、ほとほと困り果てた劉さんは腫瘤のもととなる原因をとり除いてくれる医師を現在、捜しています。



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―法制晩報―
先にお伝えした体重40キロ、うち腫瘤だけで15キロもある湖南省の世界最大「超級象面人」男性、黄春さん(31歳)ですが、24日の8時半より切除にはいり、輸血用血液4000mlを用意し、医師10名による2時間半の手術は無事成功したようです。

難度の高い手術を指揮したのは、広州復大腫瘤医院「Percutaneous cryoablation―凍結融解療法」の専門家、牛立志医師。心配された出血は800mlで済んだそうです。
最初の大きなヤマを越えた黄春さんですが、これから本格的な整形、整容手術を受けねばなりません。


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HEAVEN 象人

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