2007.03.26 (Mon)

新万里の長城、それとも「神龍」? 中国で全長21kmの龍を建設中

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―河南商報―
河南省鄭州の新鄭市始祖山で、長さ21kmもの巨大な龍が建設されていることが明らかになりました。
「華夏第一祖龍」と命名されたこの巨大な龍のモニュメントは、首をもたげた頭部の高さが29.9メートル、後ろに続く龍身は高さが9メートルに幅が6メートル、そして全長が21キロメートルという途方もない大きさ。
龍身は、漢白玉(河南省特産の大理石)や金メッキされた560万枚という鱗を模した銅板で覆われ、この板には建設費を出資することで名前などを刻むことが可。また内部の回廊はそれぞれ、慈孝廊、忠義廊、報国廊、英烈廊、愛国廊などと名付けられ、名を刻むことができるほか、完成したあかつきには中国最大の龍の博物館としても用いられるようです。

建設費は総額で40億元。企業主導の「建龍」はすべて個人からの出資金でまかなわれ、現在までに3000万元、龍は800メートルの長さまで鉄筋を打ち終わったそうで、2009年10月を竣工予定としているそうです。
龍は共和国建国60周年のシンボル、そして近年発展著しい新鄭市への企業誘致の要として現地政府でも宣伝に力をいれている様子。新鄭市商務局によれば、始祖山はもともと荒れ地で耕しようがなく、建設に不利益は何もない、それと龍は砂嵐を防いでくれるだろうとのこと。 …ん、それだけ?

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テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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