2007.02.21 (Wed)

21週、わずか280gで生まれた超未熟児、アミリアちゃん

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―Daily Mail―
医師の指のあいだからのぞく、まるでバービー人形かと見紛うほどの足。
昨年10月24日、マイアミのバプテスト小児病院で産声をあげたアミリアちゃんは、生まれた当時、とても生き延びられないだろうと誰もが思ったそうです。 それもその筈、たった21週と6日でこの世に生をうけたアミリアちゃんの出生体重は、わずか280g。 身長は24cmだったのですから。

70221c.jpgしかしながら病院スタッフは、産声をあげた親指姫が懸命に息をし、一生懸命運命と闘っているのをみるや、なんとか助けようと手を尽くしました。
こうして保育器のなかで四ヶ月間がんばったアミリアちゃんは、体重が1.8kgまで増え、このたび退院の許可が下りました。 ギネスブックを参照するまでもなく、世界で最も早産の子です。

体外受精から胚移植、着床を経てアミリアちゃんという子宝にめぐまれたのは、ソーニャ・タイラーさん(37歳)。 職業は教師です。 陣痛が起こったのは19週目で、夫とともに友人宅に遊びにいっていたときにはじまったとのこと。 医者はなんとかして分娩を遅らせようとしましたが、結局は帝王切開でとりあげることになったそうです。

「じつをいうとまだ信じられないでいるわ。 最悪のことを考えて覚悟もしてたし。 でも、なにげに出たがっていたことを私自身、感じていた気もする。 生まれてからのほうが、これが私の子だって信じるのが大変。 最近ようやく普通の赤ちゃんっぽくなってきたかしら。 まだそれでも1800gしかないけどね。 私にとってはまるまる太ったように見えるわ」 とはソーニャさんです。

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