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2006.05.17 (Wed)

17年間、夫の性を見抜けなかった妻

click![The Sun Online]
性転換手術を受けて女性から男性になった夫が、別れた妻に対して娘の親権と財産分与を求めていた控訴審で敗訴しました。

この元夫は、性同一性障害として生まれたことを苦痛とし、ホルモン投与と乳房の切除を行うかたわら、1977年、30歳のときに当時20歳だった妻を見初め、結婚しました。
しかしながら妻は、元夫が女性であることは知らされないままに、17年間にわたって結婚生活を続けたそうです。
この結婚生活の間に、元夫は手製のディルドーを使って妻を騙し続け、1991年にはドナーから精子を求めて妻を身ごもらせました。 結果、妻は出産に至ったのですが、94年に元夫がいまだ女性であることが発覚。 この2年後の裁判で結婚は無効とされた訳です。

とまあ複雑ですが、元夫が自分は女性だと明かさなかった理由は、妻の実家が裕福だったことにあったようで、一億近い夫婦名義の財産と家屋敷を手放したくなかったということなのでしょう。 裁判もこの財産分与と親権が焦点となって争われましたが、妻が提供精子にせよ妊娠した段階で、元夫がまだ法的にも肉体的も女性だったことから、今回の敗訴になったようです。 なお元夫は、現在では手術を受け、正式に男性と認められています。

しかし妻側の言い分が認められたとはいえ、控訴審判事は今回の裁判を滑稽なものと述べ、こう問うています。
「とまれ、私を含めて皆思っている筈だ。 どうして17年間共に過ごしてただの一度も妻は元夫を女性だと疑わなかったのか、また見抜けなかったのかと。 目で見て、手で触れ、肉体で感じて、どうしてそれが女性の体だとわからなかったかと。 元夫は、男性にしてペニスが小さかったのではない。 ペニス自体がなかったのだ」。

英国では同性婚が認められましたから、今後は騙されたとはいえ、結婚取り消しという裁定は下らないでしょう。 しかしこの稀に見る夫婦の化かし合い。 すでに再婚している妻は、セラピーを受けることに同意しているそうです。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

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