--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 | EDIT

2006.04.19 (Wed)

勤続76年で休んだのは1日だけ

click!「Mr. Reliable(信頼)」 と呼ばれた男性、クリントン大統領からも 「Employee of the Century(労働者の鑑)」 と讃えられた男性が亡くなりました。

この男性、アーサー・ウィンストンさんは先月100歳を迎え退職しました。 その後長年の疲労と軽い脱水症状から入院していたのですが、6日に退院、自宅で眠るように息をひきとったといいます。

MTA(Metropolitan Transportation Authority――地下鉄やバスなどNYの公的輸送機関)に勤めたウィンストンさんの精勤はいまでは伝説にもなっていて、76年間の勤務で休んだのはたったの一日、それも奥さんのお葬式のときだけだったそうです。 バスの営業所で働く彼の仕事は、夜が明けないうちからバスを洗車し燃料を充たす所員の監督ならびに補佐でした。

オクラホマ州の貧しい綿農家に生まれたウィンストンさんは、10歳の頃から家の仕事の手伝いをはじめたそうです。 ところが干ばつによって被害を受けたウィンストンさんの一家は西へと向かい、彼自身は1924年に 「Pacific Electric Railway Co.――現在のMTAの前身」 で勤めることとなりました。 途中、1928年にいったんは辞職しますが、6年後の1934年には再び会社に戻り、100歳を迎えた先月までずっと働き続けたとのことです。

先月、退職したときのインタビューで、仕事に対する姿勢は父から学んだと答えたウィンストンさん。 「雨が降ろうが槍が降ろうが、きっかり六時にはベッドから追い出されたものだよ」。
そして今後の生活はとの問いに、「じっとしてるタイプじゃないからね、何かしら動いてるよ」 と答えた鉄人。 彼からみれば勤勉といわれる日本人も、60歳でリタイアなどまだまだ雛っ子と叱られてしまうかもしれませんね。

テーマ : 海外こぼれ話 - ジャンル : ニュース

Weird News | EDIT


 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。