2006.02.25 (Sat)
フィギュアスケート珍場面集
といっても三回転、四回転がどーのこーのと皆さん語ってますけど、あれだけ回ってキチンと立っていられることのほうが奇跡のように思えたり。
今朝は目覚ましもかけずに寝たのに、明け方六時過ぎにフッと目が醒め、テレビをつけるとちょうど荒川選手の出番直前。 こんなことってあるものなんですね。
で、そのまま荒川選手の演技をリアルタイムで見ていたのですが、後半、たしかに会場の空気ががらっと変わったのを感じました。 クワン選手とともに時代を築いたスルツカヤ選手に花をもたせたかったようにも思いましたけど、これがオリンピックなのでしょう。 確かに今日の荒川選手は誰よりも輝いて見えました。 最後の最後で、印象に残るオリンピックになりましたね。
Gallery: Arakawa free skate (NBC)