2011.07.28 (Thu)
額に刀を突き立てた少年が、自宅から400キロも離れた病院に運ばれて手術をうけ、無事命をとりとめる―湖南省
―Metro、紅網―
額に刀を突き立てた少年が、自宅から400キロも離れた病院に救急車で運ばれて手術をうけ、無事命をとりとめるというできごとがありました。
この少年は、湖南省の長沙に住み、この9月に初三(中学3年)になる張濱(仮名)15歳で、今月22日、自宅に友だち3人を呼び、いっしょに遊んでいたときに事故が起きたといいます。
「夏休みに入って友だち3人が家に遊びに来たんです。そのうちの1人が珍しい形の刀を持ってきました。事故が起きたのは客間で遊んでいたときで、僕とその友だちとの距離は3、4メートル離れていたと思います。友だちが手にしていた刀が僕の頭に飛んできたのに気づかなくって、イタって思ったらおでこから血が流れてきたんです」
2011.07.27 (Wed)
How Russians Survive A Crisis (11p)
パッケージに入って安価に売られているひまわりの種。
あなたはこのひまわりの種を豪勢な肉料理に変える方法をご存じでしょうか。知らないようでしたらロシア人に聞いてみるといいかもしれません。きっと何人かは素晴らしい方法を教えてくれるでしょう。
2011.07.27 (Wed)
バターナイフを用いて開腹、自分でヘルニアの手術をしようとして失敗した男―カリフォルニア州
バターナイフを用いて開腹、自分でヘルニアの手術をしようとして断念した男性が病院に担ぎ込まれるというできごとがありました。
この男性は名前などはあきらかにされていませんが、米カリフォルニア州に住む63歳で、15センチのバターナイフを用いて腹部を開き、ヘルニアの手術を目論んだものの、あまりの痛みで挫折。妻を呼んですぐに救急車に来てもらうよう求めました。
サイキアトリックホールド(法律用語で自傷を防ぐために抑制をおこなうこと)が設定された男性ですが、安定していたため病院に搬送。男性を診たグレンデール・アドヴェンティスト医療センターの外科医、サム・カルバハルはこう述べています。
「ひとつとしていいことはありませんな。だいたい自分自身でヘルニアを治療するなんて不可能なんです。それに患者は若干ですが、精神疾患の徴候があります」
カルバハル医師は、ヘルニアの手術は比較的簡単なもので外科医なら通常2、30分もあれば終わるとも付け加えました。
2011.07.26 (Tue)
手足あわせて34本の指をもつ男の子―インド (3p)
―Mail Online―
ギネスブックの広報によると、世界一指の多い人間、多指症のワールドレコードがインドの男児によって破られていたことがわかりました。
男児はインド北部、ウッタープラデシュ州に住む1歳、アクシャ・サクセナで、両手にそれぞれ指が7本、両足にそれぞれ指が10本、合わせて34本の指があったといいます。ただし現在では手術を受け、余分な指は切除したそうです。
これまでの記録は、中国黒竜江省ハルピンに住む男児、小金の31本でした。
2011.07.26 (Tue)
Today's pics
場所はモナコのカジノの前の小さな広場。ずらりと並んだ高級車の間に駐めようとブルーのベントレー・アズールを割り込ませ、こすって傷つけたのはメルセデスSクラス、アストンマーチン・ラピード、ポルシェ911、そしてフェラーリF430。
まれに見る高額な事故ということでたくさんの観光客がカメラを手に集まっています。まれでないのはブロンドが起こした事故だということかもしれません。ちなみに彼女たちはフランス人だそうです。
2011.07.26 (Tue)
少女をさらって無理矢理結婚した男を懲らしめるため、男のペニスにれんがをくくり付けて歩かせていた村―バングラデシュ
バングラデシュの警察は、村人たちが、12歳の少女をさらって無理矢理結婚した男を懲らしめるため、男のペニスにれんがをくくり付けて歩かせていた事件を調べています。
男や村人についての詳細は不明ですが、ビノイ・クリシュナ・カー捜査官によると、事件があったのはダッカの南30キロのところにある村で、男は30歳。
12歳の少女を誘拐して無理矢理した男は、村の会議にかけられ、長老たちに打たれた後にペニスにれんがをくくり付けられ、少なくとも村人200人が河畔で見守る中、階段を歩かされたということです。
強制的に結婚させられた少女は、その後、男の手からなんとか逃げ出していました。
2011.07.23 (Sat)
5階の窓から、29歳の女性が墜落するも命に別状なし―上海 (7p)
―鳳凰網―
21日午後2時、上海魯班路にある建物の5階の窓台から、29歳の女性が墜落するというできごとがありました。
女性は落ちる途中で4階の窓枠および2階の電線に当たったために勢いが弱まり、命に別状はないということです。
女性はここに両親と一緒に住んでおり、両親の話によると精神病を患っていたということです。また目撃者の話によると女性は手を滑らせて落ちる20分ほど前から身を乗り出し、「あたしを殺そうとしている人がいる」といった内容のことを叫んでいたということです。