2010.02.21 (Sun)
ベルルスコーニ首相、歯の治療にかかわった美人歯科衛生士を地方選に擁立―イタリア
―金羊網―
昨年暮れに暴漢に襲われ、歯を折るなどの重傷を負ったイタリアのベルルスコーニ首相ですが、治療にかかわった美人歯科衛生士を3月におこなわれる統一地方選で擁立し、批判を浴びています。
統一地方選で、北部ロンバルディア州議会与党候補として首相から立候補を求められているのは、歯科衛生士のニコル・ミネッティ。テレビのバラエティ番組でショーガールを務めていたこともあるミネッティは、歯科衛生士の資格をとったのも昨年11月というごく最近のことでしたが、首相が治療をうけたミラノ北部の病院で治療にかかわったということです。
テレビでは「コロラドカフェ」という番組でダンサーを務めていたというミネッティの政治経験はゼロ。
ベルルスコーニ首相は、3月下旬におこなわれる統一地方選を「国家に重要な影響をもたらす重要な選挙」と位置づけ、今回の候補者が「内閣に対する試金石」であるとしていました。
首相はミネッティの他にも将来の地方知事候補として4人の女性を擁立したい考えで、今回の候補者選びには野党から「公私混同もはなはだしい」と批判が続出しているということです。
2010.02.21 (Sun)
来月1日、オペラハウスでの集団ヌード撮影にガガが参加?
来月1日にシドニー、オペラハウスで2,000人のボランティアを集め、集団ヌードの撮影をおこなう米写真家、スペンサー・チュニック(43歳)ですが、この写真の中にもしかしたら、レディー・ガガが見つかるかもしれません。
来週シドニー入りするチュニックは、このイベント「The Base」にレディー・ガガを公的に招待しました。
「私は、3月1日にシドニーのオペラハウスでおこなわれる次のイベントで、公的にレディー・ガガを招待したいと思います。アイデアとしては、他の人にわからないよう、群衆にそっと紛れ込むというもの。彼女は気づいてもらいたいとポーズをとるかもしれないけどなかなか見つけられない。そう、そこで「ガガを捜せ」みたいな」
ガガからの応えはまだのようですが、彼女は学生時代にチュニックの作品について80ページもの論文を書いたことがあり、チュニックを信奉しているとも伝えられるところから、実現の可能性、なきにしもあらず?
2010.02.21 (Sun)
おっぱいを飲ませる姿勢で口論となった夫婦が、2ヶ月の赤ちゃんを落として死なせる―湖北省
おっぱいを飲ませる姿勢で妻と口論になり、2ヶ月の赤ちゃんを過って落として死亡させた夫の裁判で、懲役1年、執行猶予1年6ヶ月の刑がいいわたされました。
この夫は、湖北省京山県に住む蒋という男で、2009年4月23日の朝方、妻が授乳する姿をじっと見ているうちに授乳姿勢が正しくないと言いだし、姿勢を変えるよう要求しました。
これに対して妻が夫を相手にせずにいたところ、蒋が激高、2ヶ月の赤ちゃんを妻の手から奪い取りました。次いで蒋は奪った赤ちゃんを妻に投げ返しましたが、妻が受けとろうと手を伸ばさなかったため、床に落ちた赤ちゃんは頭を打って死亡したということです。
京山県裁判所では昨日、蒋に過失致人死亡罪を適用し、懲役1年、執行猶予1年6ヶ月の刑がいいわたしました。判決が出ると、法廷の蒋はわあわあと大声で泣いたといいます。(画像はイメージです)
2010.02.21 (Sun)
披露宴の最中、祝砲をあげようとしたおじのピストルが暴発。弾に当たった新郎が死亡―インド
―中国日報網―
披露宴の最中、新郎のおじが祝砲をあげようとピストルを取りだしたところ、これが暴発。弾が頭部に当たった新郎が死亡するというできごとがありました。
事故が起こったのは18日木曜日。結婚式の披露宴も佳境を終え、21歳の新郎、パンカジ・クマールが新婦を先に車に乗せ、義父に別れを告げようとしていたときのことです。感極まった新郎のおじが祝砲をあげたいとピストルを取りだし、弾を込めようとしたところ、とつぜん銃が暴発。新郎の頭に当たりました。
出席していた親戚たちは、あまりのことに呆然としながらも新郎を病院に運びこみましたが、新郎は1時間後に死亡しました。
ピストルを所持していたおじはライセンス取得済み。また路上での略奪に備えるため、ピストルを常時携帯している人も多いといいます。
華やかな伝統洋式に則ったインドの結婚式では、銃により祝砲があげられることも多く、危険なため、当局では2年前からこうした行為を禁止していました。しかし今までに、祝砲で出席者が死亡した例はなかったということです。
おじ(上画像左)はその場で逮捕されました。
2010.02.21 (Sun)
客の腹上死を避けるため、細動除去器の訓練をうける娼婦たち―スイス
心臓発作による客の腹上死を避けるため、スイスの娼婦らが細動除去器を扱う訓練をうけはじめていることがわかりました。
これは、細動除去器によるショック療法が一般に必要とされるほど多くの初老の客が訪れているスイス、ルガーノ市の売春宿が娼婦たちに対し訓練をはじめたもので、ごく最近も年金受給者がサービスをうけている最中に死亡。
それにひき続き、バイアグラなどのED治療薬を服用して楽しんでいると思われる初老客が心臓発作を起こし、命取りにもなるような状況が何件かあったといいます。
「乗ったお客さんが死んじゃうなんて、あまりいい宣伝にはなりませんものね」。とある売春宿のオーナーは言います。
この地区にある売春宿の数は現在38軒ですが、ミラノから直線距離で60キロという近さから最近ではイタリアからの国境を越えた利用客が8割にも上っているため、その数も今後増えるものと予想されています。
ルガーノで働く娼婦は東欧および南米の女性が多く、イタリア経由でこの美しい湖畔の町にやって来ます。町の専門家たちも売春宿や性的サービスをおこなう店が、細動除去器を常備することに賛成しているそうです。
2010.02.21 (Sun)
7本の手足をもつ少年―インド
クマール・パスワン、8歳。あのラクシュミちゃんと同じように、インドはビハール州の奥地の村に住む少年は、村人たちのある者には崇められ、またある者には石を投げられます。
しかしながら少年の願いはただひとつ、普通の子と同じようになりたいということ。寄生胎の摘出をおこなう費用としての数千ポンドを募る動きもはじまりました。
医師の診断では、クマールは長くは生きられないということでした。でも彼はしっかり生きています。健康です。
「みんなと変わってることに飽きちゃったんだ。普通に生きたいよ」クマールは嘆きます。
就学したラクシュミちゃん
8本の手足を持つ女児、ラクシュミちゃんが退院
女神ラクシュミの生まれ変わり? 8本の手足をもつ女児
2010.02.20 (Sat)
パリに留学している台湾人留学生が、100人の男性とキスすることを計画。現在67人まで達成
―網易―
パリに留学している台湾人留学生が、100人の男性とキスすることを計画。現在67人まで達成し、ネットにその記録を綴り、話題になっています。
台湾メディアが報じたところによると、この女性は楊雅晴という名の28歳の留学生で、昨年の夏、100人の男性とキスをしたらどんな思いに至るのだろうかと、在パリの男性100人の唇を奪う計画を開始。ルーヴル美術館、エッフェル塔、凱旋門などの名所に出かけては、勇気を奮い起こして行動を起こしたということです。
楊によると相手は無作為に選ぶそうですが、彼女が下から迫る絵柄が重要なほか、ネットに載せるために相手の同意を得なければならず、また写真は親友の女性が撮ってくれているといいます。
これまでに載せた写真は54枚。相手の国籍はフランス、イタリア、ギリシア、イギリス、ハンガリーなどで、職業も芸術家や兵士、ピアニストや公務員など多彩で、なかには有名モデルもいたりするそう。
彼女いわく、成功率は8割ほどで、これまでに撮った写真を出版してくれるところを捜してもいるそうです。
2010.02.20 (Sat)
中国女戦闘機飛行員
―網易―
画像は、中国初となる女性戦闘機パイロットたち。国産の新型戦闘機を操縦する彼女たち16人は、春節前の12日、半日の休暇をもらい、西単をショッピングに出かけました。
建国60周年の閲兵式にも参加した彼女たちですが、おしゃれを楽しむ姿は普通の女の子と変わりません。
2010.02.20 (Sat)
雪峰中心―平壌で最も豪華で近代的な娯楽の殿堂
―鳳凰網―
こちら、画像の「平壤最現代的餐飲休中心(平壌で最も近代的なレストラン&レジャーセンター」といわれる「雪峰中心」は、平壌西、普通江区域、清流館の対面にあるそうです。
提供されるサービスは、飲食、娯楽、美容に健康、そしてマッサージと多岐にわたります。
建物は地上4階、地下1階で、入り口には北朝鮮では滅多にお目にかかれない回転ドアが奢られ(下画像)、1階には焼肉店にショッピングセンター、2階から上は理髮室に按摩室、結婚式場に鋼琴演奏室と近代的な娯楽施設がならぶのです。