2013.04.15 (Mon)
ソンクラン(水掛け祭り) 2013―タイ

―国際在線 (China)―
夏まっただ中に新年を迎えるタイの恒例「ソンクラン(水掛け祭り)」が今年も13日より始まり、人々は幸福を願って水を掛け合っています。もともとは仏像や仏塔へ、さらに家族の年長者などの手に水を掛けてお清めをするという伝統が転じて、水を掛け合うようになった(タイ国政府観光庁)というこのお祭り、バンコクやアユタヤ、チェンマイなどで、始まる時期は多少の前後があるようです。
美人の誉れ高いインラック・シナワット(Yingluck Shinawatra: 45)首相もこの日は故郷のチェンマイに戻り、現地での祝賀会に参加しました。
2013.03.18 (Mon)
5人の夫と毎日順番に寝る妻―インド

―The Sun (UK), 南都網 (China)―
画像、5人の夫たちに囲まれて幸せそうな表情を浮かべているのは、ラジョ・ヴェルマ(Rajo Verma)、21歳の女性です。
5人の夫たちはみな兄弟で、彼女はいま抱いている赤ちゃんの父親が誰なのかもわかりません。家族は一つ屋根の下で眠り、ラジョは毎晩違う夫と寝ますが、彼女に言わせると全員を均等に愛し、えこひいきは決してしないそうです。
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2013.03.07 (Thu)
深さ376メートルの洞穴「The cave of swallows」―メキシコ

―Daily Mail (英)―
画像は、メキシコのサン・ルイ・ポトシ州(San Luis Potosí)にある、世界で最も有名な洞穴のひとつ、「The cave of swallows(ツバメの洞穴)」。深さは376メートル。スペイン語名「Sotano de las Golondrinas」でも同じくツバメの洞穴と名付けられた由来は、洞穴の壁面に住む野鳥の多さからきています。
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2013.02.09 (Sat)
男たちの間で下唇をピンクに染めるタトゥーが流行―ナイジェリア

―Oddity Central (blog)―
ナイジェリアの流行の先端を行く若者たちの一部で、下唇をピンクに染めるタトゥーが流行っているそうです。
ナイジェリアのニュースを発信しているBattaBox.comによると、タトゥーパーラーを訪れた若者たちは、7,000ナイラ(約4,100円)を支払い、下唇をピンクに染めています。もちろんタトゥーですから一度施されれば半永久的に下唇はピンクのままです。
なぜ下唇だけをピンクに染めるのか、また赤ではいけないのか、若者たちは語ろうとはしませんが、主な動機は異性へのアピールで、女性が黒よりもピンクの唇をセクシーだと感じるからだという説もあります。
しかし問題点がないわけではありません。施術中の痛み、長期にわたって刺すような痛みが続くこともあれば、炎症を起こしケロイドになる危険性も孕んでいます。
暗みがかった唇を明るくするには、元記事にもありますが、まずは唇のケア、死んだ皮膚を取り除いてローズウォーターで洗い、アーモンドオイルとレモンジュースを混ぜたものを塗布するという方法も知られています。
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2013.02.02 (Sat)
リアル版バービーとケンの初対面は物別れに―ニューヨーク

―Daily Mail (英)、国際在線 (中)―
リアルライフバービー、生きたバービー人形こと、ウクライナ、オデッサに住むヴァレリア・ルキヤノワ(Valeria Lukyanova: 英語読みではヴァレリア・ルキャノーヴァ)23歳が、アメリカのニュース番組『インサイド・エディション(Inside Edition)』の企画でニューヨークに飛び、同じくケンに似せるため100回の形成手術を行ったことで有名になったジャスティン・ジェドリカ(Justin Jedlica)32歳と初めて顔を合わせました。しかし2人のツーショットはなんとも気まずい表情。2人は互いの外見を認めないどころか、陰で貶しあっていたともいうのです。
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2013.01.23 (Wed)
Welcome to your new home: 中国海南省陵水県黎安鎮大墩新村 (5p)


―Daily Mail(英)―
どこまでも続く均質な住宅。先日完成した陵水県黎安鎮大墩新村のニュータウンは、ここ数日、引っ越してくる村民たちで賑わっています。
これまで代々粗末な瓦ぶきの家に住んでいた3480人の村民に洋風の建物987棟が無償で提供されました。「天下第一村」と呼ばれる江蘇省江陰市の中国一裕福な村、華西村をモデルに計画されたこの村は、土地の収用に工夫をこらし、また村そのものを株式会社に見立て、村民すべてが村の株主であり、得た利益は分配されるといいます。
口さがないデイリーメール紙のリポーターは、その外観から村を収容所に例えました。
均質な家々に宿る子供たちの原風景は等しく、町を出なければ、ほぼ均質の人生が約束されています。しかし、なぜそこまでして同質の人間を増やさなければいけないかという疑問が浮かびます。
ちなみにデイリーメール紙では触れていませんが、村の入り口には「共産党万歳」と大書された碑があるそうです。
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2013.01.22 (Tue)
腰囲240センチ。世界一のヒップをもつ女性―ロサンジェルス

―The Sun―
画像はアメリカ、ロサンジェルスに在住するミケル・ラッフィネリ(39)。世界一のヒップをもつ女性として知られています。
身長5フィート4インチ(約162センチ)、体重420ポンド(約190キロ)の彼女の腰囲は、なんと8フィート(約240センチ)。最近ではインプラントを挿入してのヒップ増大がひとつのトレンドになっていますが、もちろん彼女の偉大なヒップはそうした手術によるものではありません。プラスサイズモデルとして活躍する彼女は自分の姿を誇りに思っています。
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2012.10.30 (Tue)
小雨降る中の犠牲祭―モスクワ (26p)

―English Russia―
26日、イスラム教徒の祝日となる犠牲祭の日、モスクワ在住のイスラム教徒は震えるような寒さと小雨の降る中、市内6個所の指定された会場に集まり、祈りをささげました。総勢3,000人の警察官が警備にあたりましたが、朝の通勤通学時間の祈りは市内に交通渋滞をもたらし、少なからず影響を与えました。
セキュリティ上の問題から、参加者には大きな荷物やバックパックを禁止する旨が伝えられたといいます。祈りは正午に終わり、教徒たちは解散、三々五々と会場を後にしました。教徒たちは市内にもっとモスクを建設する許可が下りれば騒動は起きないと主張していますが、モスクワっ子の反対にあい、セルゲイ・ソビャーニンモスクワ市長も教徒の提案は容認しない考えです。
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2012.10.24 (Wed)
メッカ巡礼と九夜節 (11p)

―雅虎(Yahoo!中国)、国際在線(中)―
今年もメッカの巡礼が始まります。ハッジ(大巡礼)が24日から開始されるのに合わせてすでに200万人のイスラム教徒がメッカに集まりました。イスラム教徒の間ではハッジ(大巡礼)は一生のうちに一度は行わなくてはならないとされています。
代わって後半は、インドの九夜節、ナヴラトリ(Navratri)。ヒンドゥー教徒が集って母なる女神達への礼拝がおこなわれます。うたげは九晩にわたって続けられるそうです。
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