2008.12.12 (Fri)
500元(6500円)で買ったiPhoneをバラしてみると…






―網易論壇―
街を歩いていたら男に声をかけられました。
彼はこう言います。「おにいちゃん、店からかっぱらってきたiPhoneがあるんだ。4000元(約53,000円)以上すんだけど、特別、500元(約6500円)で売ってやるよ、どうだい?」
男はiPhoneを私に見せると、画面に触れて操作してみせます。私は私でどっちみち男が勝手に盗んだものと思い、500元なら安いと買うことにしました。
男は「それならおにいちゃんには新しいヤツやるよ」と持っていた包みのなかから新しいiPhoneを出して私に手渡します。ずっしりと重く、質感があったため、私は安心して家に持ち帰りました。
しかし、なにを試みても起動せず、蓋をあけてみると…。
2008.09.24 (Wed)
午後の風景 2
―優酷視頻―
中国にお住まいの読者の方から情報をお寄せいただきました。ありがとうございました。
そういえば以前、こんな情景をご紹介したことがありましたっけ。さしずめ今回は、その動画版といったところ。
夫婦ゲンカです。途中犬も出てきますが、不味そうにひき上げます。
女が男から離れることのできないことを笑うのもよし。どうにしたところで、男だって女から離れることはできないのですから。
音楽は必須です。バックで流れている曲の妙に演歌に似た節まわしが、街の喧噪とあいまって、貧しいながらも健気に生きている夫婦の哀愁を誘うのです。 切々と歌い上げるなかで男のズボンが女にひっぱられてポロリと落ちるさまは、
掲げた方は「要文明」などとタグを打っていますが、そんなのは本当はどうだっていいことなのかもしれません。落ち込んだときに見て、ここにもこうやって生きてる夫婦(めおと)がいるんだと思うとちょっぴり癒されるかもしれないのです。
2008.09.19 (Fri)
「処女を売りに出したイタリア美人モデル」に対する中国の掲示板の反応

さて、処女を売りに出したイタリアとアメリカの2人の女性の記事は、中国ポータルにも報じられたのですが、そこは処女大好きの中国人男性のこと、たくさんのコメントがよせられているようです。代表的なものをいくつかみてみましょうか。
肴はイタリアの美人モデル、フィコさん。各紙とも画像は、いかにもイタリアンカラーの左のものが掲載されました。新浪と網易の論壇あたりから。多少意訳がはいってますことをご容赦ください。

処女を1億5000万で売りに出したイタリアの美人モデル
処女権をオークションに出品した22歳の美人女子大生
13歳で「処女権」を売る少女たち―インド
処女膜再生手術を受ける女性たち
2008.08.06 (Wed)
中国のネットで、ベトナム版「西遊記」が人気

こちらは、ここのところ中国のネットで広まっているというベトナム版「西遊記」。
先に日本で香取慎吾主演の西遊記が映画化されたときには、三蔵法師を深津絵里が演じたこともあってかなりの批判が寄せられましたが、こちら、ベトナム版は、つくりが粗いことがかえって人気を博し、中国のネットユーザは腹を抱えてこれを観ているとか。
それはそうですよね。日本のアニメがハリウッドで映画化されるとなると、細部にわたっていちゃもんがつけられるものですが、ボリウッドで映画化されたとしたら、これはもう笑うしかありませんものね。
ともあれ、ベトナム版西遊記の見ものは、敵がくり広げるマイケルダンスとアオザイをまとった女首領。どぞひとつ。
2008.07.11 (Fri)
鹿男、地下鉄にあらわれる
2008.07.08 (Tue)
ブラのなかに飛び込んだコウモリに、5時間のあいだ気づかなかった女性

―Telegraph―
着けているブラのなかにコウモリの赤ちゃんが忍び込んだとも知らず、5時間もたってから気づいた女性がイギリスにいたようです。
この女性は、英ノーリッジ国際空港近くのホテルのフロントを務めるアビー・ホーキンスさん(19歳)。この日、7時半に家を出て職場のホテルに向かったホーキンスさんは、ブラのあたりで振動を感じたといいます。ところが彼女はその振動をてっきり携帯だと勘違い。
ときおり思い出しように胸に伝わる振動もそのままで業務をこなし、昼休みになってようやくブラを外して確かめたホーキンスさんが見たのは、ブラのパッドポケットのなかで必死にもがくコウモリの赤ちゃん。

ホーキンスさんが着けていたブラは前の日の晩に洗って干しておいたもので、コウモリの赤ちゃんは夜中にここを安全な場所だと思って忍び込んだものと推測されるとは、英コウモリ保護団体(Bat Conservation Trust)のジェイム・イースタムさん。
コウモリは手の平サイズの大きさだったといいますが、もしかしたらこれでまた心ならずも巨乳女性への誹謗にひと役買ってしまったのかもしれません。
2008.06.05 (Thu)
世界初となる「人造人」を香港の発明家が開発

香港「明報」によると、「瘋狂博士(マッドサイエンティスト)」とよばれる香港在住の発明家、黎永信さんが世界初となる「人造人」なるものの開発に成功したそうです。
この「人造機械人」は今月3日に公開されたもので、髪から肌の質感は人間そのもの、また3G携帯によってコントロールが可能ということです。
世界発の「人造人」の名はM1。由来は黎永信さんが製作に1年を費やしたことによるもので、弾性のある面部表皮の下には頭骨まで復元されているそう。
また、背中に収められたコンピュータに携帯からコードを入力することで遠隔操作、および関節が可動、しゃべることも出来、しゃべる際には口も開閉するという「人造人」ですが、値段は高くても数十万元(数百万円)という低価格なのも博士の自慢。
将来的にはこうした人間の質感に近い肌をもつ「人造人」の技術を義肢などの研究にも役立てたいとしていますが、画像からおのずと使用目的は決まったものと。いえ失礼。
2008.05.01 (Thu)
衆人環視の公園で悠々と野糞を垂れる若い女性―南寧市
一連の画像は南寧市のとある川沿いの公園。
鮮やかな新緑に囲まれて公園に訪れる人も多く、川にかかる橋には何人かの人々が見ていたそうなのですが、にも関わらず、悠々と気持ちよさげに大便を垂れる若い女性。
身なりからいってもごく普通の女性。そして現場から50メートル先には立派な公衆便所もあるのに、とはトピ主。糞尿ごときで恥ずかしがっていては中国で生きていけないって?





