2013.08.02 (Fri)
「第6回 初めてのボディペインティング」

さてHEAVENですが、おかげさまでこの1日で8周年を迎えさせていただき、9年目に突入いたしました。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。よどみに浮かぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。そんなネット上で8年間も多くの方々にアクセスいただいたことをひとえに感謝いたします。
はーい、ということで毎年恒例のイベント、今年もまたまたやっちゃいまーす。題して

応募方法は、あなたの撮ったor撮ってもらったボディペインティング画像を
bp2013@chiquita.jp(@を小文字に変えてくださいね)までお送りください。なお巷海外ではボディペインティング画像があふれていますので、オリジナルだということを示すために「HEAVEN」あるいは「H」とどこかに入れていただけると幸いです。
画材については、ラテックス、リキテックス、水彩絵の具などのほかに最近では保育園幼稚園でも、遊びにとりいれているところがあるらしく、小麦粉や片栗粉で食紅を溶いたりもしているようです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1211969922?fr=rcmd_chie_detail
絵柄はもちろん自由。こ~んな可愛らしいワンポイントでも構いませんし、上腕一ヶ所だけでもけっこうです。もちろんおひとり何点でも。
男性女性とわず。パートナーがいらっしゃる方はおたがい仲よくヌリヌリしてあげてくださいまし。
応募締め切りは8月31日。以降、bp2013@chiquita.jpのメアドは自動的に消滅します。なお応募作品は、できるだけたくさんの方からコメントをいただけるよう、なるべくその日のトップエントリーで紹介させていただきます。
ええと、こんなもんかな?
また、どなたでも気軽にご参加いただけるように「初めてのボディペインティング」と銘打ちましたが、経験のある方でもプロの方?でももちろん構いません。
それと画像はせっかくのお色を綺麗に出したく、なるべく大判でお送りいただければと思います。構成の都合でトリミングさせていただくことをご容赦くださいね。使用画材、制作時間などを記していただけると幸いです。
あとはサイトの性格上、掲載させていただいた画像が海外で紹介されることがあるかもしれないことをご容赦くださいまし。
また、各エントリーに対してお寄せいただくコメントですが、皆さんに気持ちよく参加していただけるよう、作品に対しての感想ではなく、モデルとなった方自身に対しての中傷コメント、まあ早い話が○○人顔とか体型がどーのといったコメント、および運営に関してのネガティブなコメントは予告なく削除、あるいは以後のコメント禁止とさせていただくことがありますので、その点だけご容赦くださいね。
それでは皆さんのふるってのご応募、ワックワクものでお待ちいたしております。たくさんの作品が寄せられればいいなーなんて。
追記にこれまでのボディペインティング関連の記事一覧でーす。
Tags : Pics | Body_Painting |
2013.07.24 (Wed)
World Bodypainting Festival 2013. part2 (21p)
2013.07.11 (Thu)
World Bodypainting Festival 2013 (31p)

―Bodypaiting Festival.com, Huffington Post (US)―
インドやフィリピンなどといったアジアの国々を含む45ヶ国のアーチストたちが腕を競う、世界最大のボディペインティング大会、「ワールド・ボディペインティングフェスティバル2013(World Bodypainting Festival 2013)」が、オーストリアのヴェルター湖畔、ペルチャッハ(Poertschach)で開催されました。
今年のテーマは「プラネットフード(Planet Food)」。参加者たちは色とりどりの食べ物を体に描き、観客たちの目を楽しませました。
1998年からおこなわれ、毎年ゼーボーデン(Seeboden)で行われていたフェスティバルは、一昨年から会場をペルチャッハに変え、今年も3万人という観客でにぎわったということです。
Tags : Pics | Austria | Art | Body_Painting |
2013.06.01 (Sat)
Opened Mic





―国際在線 (China), 雅虎 (Yahoo!China)―
ロシアや中国、そして北朝鮮は今日、6月1日がこどもの日。
主に社会主義国家で制定されている「六一国際児童節」です。
平壌郊外で行われた催しでは、軍服を着たこどもたちが行進、米兵を模した的に女児が矢を射るなどのイベントが行われました。また、お隣中国の広東省仏山市では、8歳から12歳の女児4人をモデルに蓮の花をボディペインティングするという催しが行われました。
中国では、ボディペインティングはアートというよりも、モーターショーや各地で定期的に行われている性文化博(SEXPOのようなもの)で、半裸のコンパニオンの体に来場者が絵を描くといった色情的な面が強調されることが多いことから、ネットでは今回の催しに非難の声が上がっていますが、主催者側は、ここのところ児童を対象にしたわいせつ事件および強姦事件の件数が増えてきているということを理由に挙げ、市民に警告を発する意味で女児に蓮の花を描いた、あくまで芸術であり、非難されるいわれはないと述べているということです。
さて週末。フリートークの時間です。どちらさまもお気軽に参加くださいね。
Tags : Salon | Opened_Mic | Body_Painting |