2013.08.17 (Sat)
「第6回 初めてのボディペインティング」エントリー No.1
さて、今年も「初めてのボディペインティング」幕開けです。
いちばん乗りは極楽パンダさん。耳元から胸元にかけての涼やかな渓流から滝壺にかけての調べは、思わず息を呑むような美しさです。
油絵と見まごうばかりのペインティングは水彩。鎖骨の上のくぼみにたたえられた流れが踊りながら、一気に下に流れるさまの表現はパンダさんの絵心ならではと思います。流れ落ちた水が美しい胸元のふくらみをどのように流れ落ちるのか、想像をかきたてます。
そうですね、ひとつ加えるとして、たとえば鎖骨のくぼみを沼にして、小さな小さな人形たちを配してみる。首筋からの水の流れにはその小さな小さな人形たちがカヌー遊びに興じているさまを表現してみる、スポンジを緑に染めて灌木を植えてみる、水の流れを蝋で表現する、そうしたジオラマ的な遊び心もまた面白いかもしれません。
Tags : Pics | Bodypainting |
水の流れが生きてくる感じです・・パンダさ~~~ん!!
お肉は腐りかけが一番旨いのよ^^
とても嬉しく思います。^^
涼しげなペインティングですね。
水の流れ落ちる首周りのラインがとても素敵ですね。^^
現地集合で場所はパンダちゃんの鎖骨湖。
連日の暑さにそれぞれが泳いだり、ボートに揺られたり。
潜って魚を捕るつわものも。
居心地よすぎて大騒ぎ。
あまりの五月蠅さに鎖骨湖に飛び込むパンダちゃん。
チキータさんに無事引き上げられる。
意識を取り戻したパンダちゃん「ここはあの世?」
するとチキータさん「いいえ、ここは楽しいHEAVENです。」
改めてアップされたのを見ると、思ったより大胆ですね。
恥ずかしいわぁぁぁぁぁぁ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
やっぱり、作った即日に勢いで応募しないとダメですね。
冷静になったらいかん。お祭りだもの。
ジオラマのアイデア、いいですね!
実は私も、鎖骨池の岩の淵に釣り糸を垂れる小人さんでも加えたかったのだけれど、そこまでの根性と画力がありませんでした。
言われてみると、もっと遊び心があってもよかったです。
もう4度目の挑戦だから、もう一捻りする余裕があったらよかったな。
次回はがんばります!
そして、ネガコメへの予防線も込めた言い訳満載の自虐的コメントをスルーしてくださってありがとうございます。
いつもながら、的確で明快なご判断には舌がぐるぐる巻きになります。
今回は出足の遅いボディペイントですが、後半盛り上がることを期待しています。
衰えの隠せないボディを晒しての応募、半ばやけっぱちで勇気も要りましたが、予想外の温かいお言葉に、すでに調子に乗っているパンダです。
それにしても、ここまで誰一人「鏡文字」への突っ込みがないのは意外です。
っていうか、まさか失敗の写真を表に持ってくるとは思わなかったよ、チキータさんのいぢわる…
>裸族のひと | 156843さん
ホントですねー。
私も、チキータさんがいなかったら、ボディペイントには生涯縁がなかったと思うけれど、気づけば四連続参加。常連です。
ささ、あなたもこちらの世界へ
>裸族のひと | 156844さん
裸族のひと | 156849 さん
そうなんです!
鎖骨のくぼみを池(滝壺)に見立てるというアイデアを思い付いた時は、優勝を確信しました!(ウソ)
頭の中にはすばらしい名作が浮かびました。
現実にはこのくらいが能力の限界ですが。
きっとみんな、一度は鎖骨のくぼみにお水かお湯入れて遊んだ経験ありますよね!
>カオリン | 156850 さん
お褒めいただきありがとうございます。
でもこれ、ペイントと日光の反射でかなり誤魔化されています。
年々衰えるお肌の粗を隠しつつの挑戦です!
>裸族のひと | 156853さん
アイデア賞ありがとうございます!
もう、下辺は、この辺が限界です。
夢は壊さない方がいいでしょう。
>裸族のひと | 156856 さん
ですよね…。
耳から湧水ってどうよ?って、ちょっと思ったけれど、首筋を流れるっていうのがきれいかなと、深く考えないようにしました。
後になって、涙が頬を伝って…というほうがロマンチックだったかなと思ったのですが。
>山田@杏果推し
おお、山田さん! 杏果さんってどなたでしょうか。
ううーん、素直に褒め言葉と思っていいのかなぁ。
毒針いっぱい含んでいる人だからちょっと怖いけれど、ここは素直によいモデルだと思うことにします。
>ベーゼン | 156862 さん
くっそぅぅぅ…
ベーゼンさん図星…
と呻きつつも、笑っちゃいました。
相変わらずのベーゼン節、もうだーい好きですvvvv
ずーっと、とぼけた振りしてすらりと貫く刃を大事にしてくださいね。
>Rust | 156864さん
お久しぶりです。
覚えていてくださって、こちらこそ嬉しいですv
いつもながら、優しいコメントに心がほんわかします。
少しでも涼しさを感じられたのなら本望です!
>タナトスさん
お久しぶりです。
コメントは嬉しいのですが、タナトスワールド展開しすぎで正直わかりません!
お褒めいただいたと解釈しますね。
次はタナトスさんがぜひ!
お祭りは、常連が引っ張らなきゃ!
涼しげなペイントでこの季節にピッタリです
「HEAVEN 2013」 逆に書くのはさぞかし大変だったでしょうね…
昔行ってた銭湯の壁絵のようでノスタルジー感を感じます。
表面を荒らしていることで水面(みなも)のきらめきがあって、
それが水の潤い、オアシスのもたらす憩いの場の安らぎ感を与え、
この先に待ち受ける微かな丘に挟まれた水流が、やがて生い茂った
雑草の茂みに荒れ狂うように激しく流れ込み、それはまるで、
時代に翻弄された一人の男の人生のようでもあり、
それはただの水の流れでもあった。
ああ水よ、心あるならば伝えてよ。
この岸壁に立つ父の姿を・・・
今年も何か描こうかな。
忙しいけれど。
>次はタナトスさんがぜひ!
アイデアが無いわけじゃないけど、「オチ」が難しくて考え中。
というわけで「次」は無理かと。
でも頑張って考えます ^^;
んで、パンダちゃんの鎖骨湖見てたら
暑いのも相まって「泳ぎたいな」と。
で、パッと思い浮かんだのが落語「頭山」。
それをHEAVEN風にアレンジしてみました ^^;
もちろんパンダちゃんの発想が素晴らしいからです^^
と、これがタナトスワールドの全容です♪
>ちゅっちゅさん
お久しぶりです。
HEAVENの鏡文字…
鏡見ながら読めるように書いたら、実際にはさかさまになることは、頭で理解していたつもりなのですが、上から覗き込むようにして書いたのもあって、なんか書きにくいなぁと思いながら頑張って書いてしまいました・・・
写真に写して初めて、ミスに気付いたのです~。
これからは気を付けようっと。
>吊さん
コメントありがとうございます。
絵の上手な吊さんにご高評いただけるなんて、むず痒い気持ちです。
エロティシズムの見え隠れする高尚な芸術評論のようでもあり、おじさんオーラ全開のエロコメントのようでもあり…
ぜひ暇を見つけて描いてください!
あっと驚く作品、今年も見られるといいな。
>タナトスさん
ああああ!
頭山だ!!! 本当だ!
どうしで気づかなかったのでしょう。
こんなに粋で気の利いたコメントをいただいたのに、理解できず、コメントの説明なんて無粋なことをさせてしまってごめんなさい
うわあ、粋なコメントに粋に返せなかった自分が悔しい!
落語好きを自負しているというのに。
一生の不覚です。
ところで、ボディペイントの参加を強要するようなこと言ってすみません。
お祭りですもの、描くも阿呆、見るも阿呆、素敵なコメントで盛り上げるのも阿呆。
どの阿呆も楽しめばオッケーですよね。
私はタナトスさんの一筋縄ではいかない捻りの利いた、そして愛のあふれる作品が好きなので、つい強めの要望を…^^;;
気にしないでくださいね。
しかし、ボディペイントにも「オチ」をきっちり着けようというタナトスさんの心意気、粋だわぁ。
見習いたいです。
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