2013.05.15 (Wed)
ホンダ、15年からF1復帰へ
数日前から噂されていましたように、ホンダがかつての盟友、マクラーレンにエンジンを供給するかたちで、2015年からF1に正式に復帰することが決まったようです。
エンジンは、来年度のレギュレーション変更をもとに1.6リッターV6ターボ、ERS(エネルギー回収システム)ム)搭載とのことです。
11日のGrand Prixなどの報道によると、ホンダはマクラーレンにはエンジンを無償で提供、その他数チームとカスタマー契約を結び、開発費の補助としたい考えで、ザウバーとロータスがこれに興味を示しているといわれているそうです。
1シーズンでのエンジン供給価格は、フェラーリが1,500-1,700万ユーロ(約20億-22億円)、メルセデスが1,700-1,900万ユーロ(約22億~25億円)、これに対してルノーは2,000万~2,300万ユーロ(約26億~30億円)と高いことから、同紙では、14年以降も契約があるもののロータスがホンダエンジンに乗り換える可能性が高いとしています。
国内発売車のラインナップをもう少し何とか・・・
2+2のライトウエイトオープンカーが欲しいんですが・・・
しかしそれにも増して可夢偉の復帰を望む。
F1の表彰台のてっぺんにのぼる日本人が見たいんだよう!
今度はその失敗を糧に組織と金のマネージメントをしっかりやってもらいたい。日本人と外国人は考え方違うんだから、ぶつかってなんぼ。信頼は結果論だ。最初に有るべきものじゃない。
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次はNSXの発売かー