2012.10.15 (Mon)
サーカスから消えた曲技―ライオンドローム
―Daily Mail(英)―
ほぼ直角に近い角度で木板を組み上げた円形のコース上を旋回するオートバイ。
映画『男はつらいよ』の第33作で渡瀬恒彦演じるサーカスの花形スター、トニーがやっていたこの「ウォール・オブ・デス(walls of death)」という曲技は、1910年頃よりはじまり、1930年代では全米で100以上の興行が行われるなど大流行していたといいます。
最初はコースの角度も緩く、ライダーも単独だったものが、より刺激を求める観客の声に応えようとオートバイを2台走らせてみたり、サイドカーを付けたりと年を追うごとに危険度が増していき、その結果、大きな事故も増えていったそうです。そしてその中でも最も危険で人気があったのは、猛獣をサイドカーに乗せて旋回するという「ライオンドローム(Liondrome)」なる曲技でした。
最も難しい個所は、曲技の間中、ライオンを静かにさせたまま保つこと。
1960年代まで続いたこの曲技は、ライダーの死傷事故が何件か起こったことからあまりに危険な曲技だとされ、やがて消えていきました。
酔っ払ったライダーが檻にいるライオンに
手を伸ばして襲われそうになったんだって
んで危ないと思ったからライオンは射殺。
ライオンはアルコールの匂いが嫌いらしい・・・
ほんっと動物たちに勝手なことばっかやって
1回人間たちは動物たちに復讐されるべきだって思うね
つーかライオン乗っけてコケたらライオン可愛そうじゃん
昔の過ちと思って思い出のままでいいと思う
しかしライオンからしてみれば、いやがらせにしか思えないんだろうな。(画像を見ると嫌がっているように見える。)
思ってたけど、もうやってないんだね
ライオンを乗せるのはいかんよ
そして
熊の乗るバイクの後ろに乗って檻の中を走り回りたい私がいる。
すっごいうるさいよね。演技のすごさより、音のすごさを覚えてる。
一回自分でもやってみたいな。
逆さになるのは、無理でも水平近くまでならなんとかいけるんじゃないかなー
って、やってみたら大けがしちゃうんだろーけどね。
人間の欲求ははかりしれなくてこわいよー
NHKでも紹介されてた。
さすがにライオンはいない。
北海道だけに熊を乗せるといいかもしれんが、
それもあり得ないな。
http://www.dirtnp.com/?p=12568
でも、排気ガスのにおいが半端じゃなくて、見てて気分が悪くなった。
職業にしたら、バイク事故はまぬがれても肺がんになりそう。
キリンとか象とかライオンも見れるよ。
木暮大サーカスじゃない?
ま、それいったらスペインの闘牛の牛はもっと迷惑だろうが。
関係ないけど、なんか、地震多くて嫌な感じするな今夜は、、、
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